ロゼッタストーン／THE ROSETTA STONE

　本日、久し振りに清崎音響との打ち合わせ。場所をステーキハウス淀川に移して、ランチをすることに。折角、MacBook ProとポケットWiFiを持参していたので、Ustreamのダダ漏れ放送を開始した。

　http://www.ustream.tv/recorded/13675062

　たまたま美味しそうなアワビや極上の肉があるというので、同店初という清崎音響（清崎誠氏）の目はキラキラ状態。・・・じっくりと味を噛み締めながら、ゆっくりとランチを楽しませて頂いた。

　同氏曰く、「今まで熊本県内でアワビを食べて、余り美味しいと思った事が無かったのですが。これは、来てますね！美味いですねえ〜♪」と。・・・筆者も久し振りの豪華ランチのアワビで、極楽極楽！！

【ステーキハウス淀川公式サイト】
　http://steak-yodogawa.com/

【清崎音響システム公式サイト】
　http://www.dandl.co.jp/kas/

ご　挨　拶

　起業家。素敵な響きの言葉です。業を起こす事は、或る人にとっては人生の夢でもあり、人生における大きな挑戦でもあります。

　人は千差万別、十人十色。色んな性格、資質を備えていますが、それが人生を変える様な起業というベクトルに適正なのか否かは、大変難しい判断、決断となります。

　しかし、一度起業すると腹を括ったのであれば、決して後戻りすることはできません。そこには自分の描いた将来像を如何に具現化するのか。具現化する為には、どのような環境設定を行えば良いのかなど、緻密且つ大胆な発想及び行動を伴わなければ将来像が見えて来るはずもありません。

　また、現在の自分自身の客観的な分析も不可欠であり、自身に欠落しているものを一つ一つ補充する為に、向学心をもって日々学習に勤しむ事が必要となります。ただ安直に起業という言葉だけに酔いしれていても、何も生み出す事はできません。

　ちまたにある起業家セミナーを拝見すると、実に教科書的なものばかりで実践が伴わないものが多く、狭いピンポイント学習だけで、幅広い文化の香りのするものは皆無。それでは、本人が学習したつもりであっても、何から始めて良いのかも分からず仕舞いなのです。



　前置きが長くなりましたが、これから皆さんが起業する為に必要なウェポンを、以下に書き記したいと思います。

一、礼節・所作・気配り（礼にはじまり、礼におわる。）
二、拘りと熱意と継続（不屈の精神／プロ意識）
三、逆転の発想（独自の発想）
四、知識と知恵（偏りのない学習）
五、洞察力と判断力（緻密且つ大胆／即断即決／フットワーク）
六、語学力（英語力は必須）
七、国際感覚（グローバルスタンダード）
八、経営者としてのオーラ（落ち着いた風貌）
九、日々変化　日々進化（柔軟な思考回路／全脳思考）
十、情報、人間学ほか（IT、人格形成・・・）

　以上のように、起業して経営者となるには、光り輝くオーラを持たねばなりません。プロ意識を強烈に伝えなければなりません。

　西田親生が主宰する「先見塾」では、常に実践的なノウハウを植え付け、また皆さんの未体験ゾーンの開拓が狙いとなります。

　これから毎週１回の頻度でお会いする事になりますが、楽しさの中にも厳しさをもって受講される事を切に願いたいと思います。長丁場ではありますが、しっかりとしたスタンスで臨まれて下さい。



　※先見塾公式サイトは４月上旬に掲載予定です。
　※同塾の詳細については、後日ロゼッタストーン上に掲載して参ります。

　先日、水前寺 東濱屋に足を運び、取材方々極上鰻の素焼きを食す事にした。日頃は極上鰻の鰻重（蒲焼き）を食すのだが、久し振りに素焼きに挑戦といったところだ。

　東濱屋は１３０年の歴史を持ち、熊本市内でも老舗の老舗として県内外から多くのファンが美食に浸る処。

　極上鰻は宮崎から取り寄せ、ふわふわとした鰻の白身を炭火で丹念に焼いて行く。以前、厨房を取材する時、ここまで拘るかと驚くほど、炭おこしから鰻が焼き上がるまでのプロセスが実に素晴らしかった。

　※写真上は、天婦羅。鰻が苦手な方でも食事が楽しめるメニューもある。

【水前寺 東濱屋公式サイト】
　http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/

▼YouTubeにアップしている水前寺 東濱屋インフォマーシャル動画