ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

PROFILE
ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

取材ご希望のところは、お気軽にご相談下さい。

※文責:西田親生


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最新鋭NIKON本体に、古いレンズ装着実験!
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代表取締役社長 西田親生

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2013/05/04 先見塾(起業家育成塾)
コンテンツ制作の為の、三種の神器。
コンテンツ制作の為の、三種の神器。
◎機動力

 コンテンツ制作の為の、三種の神器。・・・それは、機動力、取材力、そして制作力に必要な機材や道具の事を言う。

 D&L社(ディー・アンド・エルリサーチ株式会社)は、制作にアナログとデジタルの特異点を掲げ、徹底的に人間の頭の中で練り込んだ企画をビジュアル化するために、デジタルとい道具の中でも、最先端、最高峰のものを使用し、制作に集中している。

 一時期、アウトソーシングという言葉が流行し、何でもかんでも外部への委託業務で逃げる方向性を持った企業が多くなったのだが、拘りを持った製作物をクリエートするには、その核となるものは、自社で責任を持って遣り遂げるのがプロの技ではないかと考えている。

 勿論、餅屋は餅屋という言葉の通り、専門家の存在は必要不可欠である。しかし、ネット事業内容を余りにも細分化する事で、外注が増えてしまい、最終的にはプロデュースを責任をもって完遂できないケースが増えているのは否めない事実。

 ネット事業やIT関連の業務は、単に安物パソコンを使用して、リモートで全てカバーできるものではない。情報の価値観を無視してでも、子供騙しのようなビジネスモデルやデータベースだけの枠作りだけに傾注するあまり、実のない果実のような腐ったサイトも無数に存在する事になってしまう。

 コンテンツを搭載する為のサーバーを、国内外の激安サーバーを選び、それから維持管理費を多くの差額分の利益を引き出そうとする似非プロバイダの存在も沢山見受けられる。写真撮影に使用するデジカメも、型落ちの家庭用のコンパクトデジカメで誤魔化し、劣悪な写真であるにも関わらず、横着にも多額の取材費を取るという厚かましさ。

 オフィスもシェアハウスのような処を間借りして、小さな机の上に固定電話の転送機能を用い、如何にもちゃんとした会社のように見せかけている処もある。特に、東京などの大都市部から来たという人間の風貌や名刺の住所が如何にも怪しいと感じた経験・・・誰しもありはしないか!?

 一体全体、何を言いたいのかと!・・・それは、ネット事業に関して動いている処で、本物のプロを社内に揃えて事業推進している処が実に少ないと言うことなのである。

 パソコンという便利なツールの見えない画面の奥で、手抜き、著作権無視の画像ダウンロード、HTMLなどのプログラムのパクリなどなど、企画勝負のプレゼンでの内容とは全く想像を絶するような劣悪な環境の下で、ずぶの素人のクライアントや経営者たちに猫騙しを連発しているのである。

 もっと酷いケース(事実)・・・例えば、コンテンツ制作を受注した某会社では、取材、制作など、学生アルバイトへ投げやり、安い人件費で済ませ、依頼主から大枚を騙し取っている。

 昨年、或る人から相談ごとも含めて話を聞けば、ホームページ制作費を700万円。半年経っても、トップページも出来ていないと言う。また、別の個人経営の処の公式サイトの制作費が100万円との事だったが、全くホームページの姿も何も見えずに、痺れを切らした依頼主が、100万円を捨てても良いからと、別のプロバイダへ新たに制作費を捻出したと言う。・・この相談ごと、2件。・・・実は、同じ似非プロバイダと名乗る人物が受けているのである。

 いやはや、おぞましいと言うか、凄まじいと言うか、さもしいと言うか・・・ネット事業を完全に愚弄した受注の遣り方だが、受注した処の人物はその悪行三昧振りを反省することも無く、日々派手に国内外を飛び回っているとの事。

 我々、ネット草創期から苦労を重ね、必死で情報発信のアシストをしてきた者から見れば・・・このような無責任極まりない似非プロバイダや似非ホームページ制作会社が暗躍しているからこそ、商用ネットが日本上陸して20年近く経っていても、我々のネット業界の信頼度が上がらないのは、当然の事なのだ。・・・

 ここではっきり申し上げておきたいのは、今後、ネット事業に着手し、ネットと本業とをジョイントさせ、しっかりとした情報発信をするには、先ずは、委託先のプロバイダの質とスタンス、プロの存在の有無などを見抜くことが重要である。・・・更に、友人を通して、激安で付け焼き刃的なコンテンツを作る事も、後々必ず支障が出てくるに違いないということを、経営者として肝に銘じておかねばならない。

コンテンツ制作の為の、三種の神器。
◎取材力

コンテンツ制作の為の、三種の神器。
◎制作力(アナログとデジタルの特異点)

コンテンツ制作の為の、三種の神器。
◎D&Lサテライトオフィス USTREAMスタジオ(熊本市中央区南坪井町)

【ロゼッタストーン異業種交流ポータルサイト】 http://www.dandl.co.jp/
登録2013/05/04 21:12:00  更新2013/05/05 00:35:11   

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