ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2012/11/20 先見塾(起業家育成塾)
心の故郷に「山河」あり
心の故郷に「山河」あり
◎「山河」(西田親生書)

 筆者が幼年期に育ったところは、熊本県北部にある山鹿市。現在、市町合併となり5万人を超えた程度の小さな温泉町であった。

 自宅から北を望むと、中央に愛称「山鹿富士」と呼ばれる標高416mの震岳(ゆるきだけ)が中央に、そして右に不動岩、左に権現山がずらりと小高い壁を作っていた。それが、筆者が物心ついて初めて目にした山々であった。

 また、同市繁華街の南側に沿って菊池水源を源流とする菊池川が蕩々と流れ、当時は鮎やハヤ、鮒、鯉がたくさん釣れる、美しく澄み切った河に恵まれていた。

 転勤族であったために、山鹿市には生まれてから小学校を卒業するまでの12年間を過ごしたことになる。それから実家へは戻ることなく、いつの間にか社会人となってしまった感がある。

 故郷を思い起こすことはしばしばだが、大人となり仕事に傾注していると、次第に疎遠となってしまう。それは仕方ないと自分に言い聞かせてはいるが、幼い頃に随分世話になった方々へ全く恩返しをしていない自分に、もどかしさを持ってしまう。

 人は幼年期に受けたものは、どんなに歳を重ねたとしても忘れることはない。しかし、それを哀愁ばかりのネガティブに捉えず、これからの将来に向けての糧として、懐に温めておく事が大切だと考える次第。

 心の故郷に「山河」あり。

心の故郷に「山河」あり
◎不動岩と田畑

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/11/20 16:23:39  更新2012/11/20 16:27:05   

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