ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2012/08/15 先見塾(起業家育成塾)
人間関係・・・食事と所作
人間関係・・・食事と所作

 人の育ち、躾、癖、人格、カルチャーレベルなどを一瞬にして見抜くことができるものの一つに、何と意外にも食事というものがある。余りにも身近なものとして、気付かない人が多いのではないかと推察するが、食事は冷酷にもその人の全てを物語る。

 勿論、食事を伴にする場合、満面の笑みを対面に見ながら食すと、美味しい食事がもっと旨くなる。しかし、食事中の表情が微妙に違和感があったり、汚い食べ方、箸やナイフ&フォークの間違った使い方、極度の好き嫌い(アレルギー体質を除く)などを目の当たりにすると、折角の食事も不味くなりトーンダウンしてしまう。

 また、茶碗の持ち方ひとつにしても、その高台に手を添えることもなく、上から掴むような持ち方であれば、礼儀作法もさることながら見るに堪えない。更に、箸の持ち方や使い方も当然のマナーであるが、元々神聖な箸をぞんざいに扱ってしまうと、ベールに包まれていたその人なりの家庭環境、躾、常識など、自己申告で蓋をしていたものの綻びが一瞬にして露呈してしまう。

 里芋がどんなにつるつる滑ろうが、そこで箸先で突き刺してしまってはアウトだ。勿論、箸先を使って、小皿やその他の器をテーブルの上で移動させては、百年の恋も冷める事になる。・・・決して上流階級の晩餐会のように所作に気をつけよと言っている訳ではない。会食の時に、皆が心地良く食すことができる所作を身につけて貰いたいという事でなのである。

 箸先が滑って里芋や豆類が取れなければ、ウェイトレスやギャルソンにスプーンを頼めば良い。ナイフとフォークが上手く使えなければ、割り箸を頼めば良い。親子丼を上手く食べる事が出来なければ、木製のスプーンを頼めば良いだけの話である。

 ただ、食事は一瞬にして自分自身を見透かされるものだと言うことを、十二分に覚悟しておく必要がある。逆に、将来の良きパートナーとして見ている人が居れば、数回の食事で相手のレベルが良く分かる事になる。・・・食事と所作・・・日々気をつけておくべき重要なものなのだ。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/08/15 00:31:38  更新2012/08/15 00:31:38   

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