ロゼッタストーン／THE ROSETTA STONE

◎クロックムッシュ（Nikon D800）


◎ウィルキンソンのジンジャエールとライム（Nikon D800）

　昨日の遅めのランチに選んだのは、熊本ホテルキャッスル九曜杏の「クロックムッシュとジンジャエール」。

　そもそも「クロックムッシュ」とは、フランス発祥のトーストの一種で、写真上のように、パンにハムとチーズを挟み、バターで軽く焼き、温かいうちに食べるもの。

　今回の同ホテルレストランの「クロックムッシュ」は、たぶんこの一年間で食べた中では焼き具合が一番良かった。パンの外側のサクサク感が素晴らしく、バターの量や染み具合が絶妙だった。

　普段は、この「クロックムッシュ」に冷たいミルク、そして仕上げに紅茶が私のパターンだが、今回はウィルキンソンのジンジャエールライム添えで食させて頂いた。

　ちなみに、この「クロックムッシュ」は、かりっとした紳士と言う意味らしいが、目玉焼きが上にちょこんと乗れば、何と「クロックマダム」というものに早変わり。何ともお洒落なフランス的なネーミングだろうと思った次第。

　尚、「クロックムッシュ」や「クロックマダム」は、フライパンの上で調理を行う。

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