ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2012/05/27 先見塾(起業家育成塾)
物作りを学ぶことが重要
物作りを学ぶことが重要

 最近、にわかに手に取り探究している物に、一眼レフカメラがある。現在、私が所有するカメラは、1988年製のNikon F4(フィルムカメラ)、1999年製のNikon D1、2003年製のLeica D-LUX、2008年製のCANON EOS 5D MARK II、そして2012年製のNikon D800がある。その他、Leica3台とカシオ、ソニーなどの小型デジカメが5台あったが、現在は何処に行ったか定かで無い。

 手作り高級カメラは例えようもないほどの質感と存在感があり、手に取るとそれぞれ甲乙付け難く、筐体の細部にわたり職人の魂が伝わってくる。

 特に、1988年製のフィルムカメラのNikon F4は、他のデジタルカメラと比較すると、筐体の厚さ、重さ、操作性などがすこぶる素晴らしく、今でも両手で抱えては、空撮りしてその音を楽しんでいる次第。ファインダーを覗くと、「これが一眼レフだ!」といった世界が広がる。

物作りを学ぶことが重要
◎Nikon D800で撮影したハンバーグステーキ(熊本ホテルキャッスル)

 また、ドイツの名門であるLeicaの小ぶりなD-LUXは、ドイツらしい緻密で機能性を重視したレベルの高いデザインと、操作性の良い各ボタンやレバーのレイアウトに驚いてしまう。勿論、筐体の曲線やエッジの仕上げは芸術品であるかのような夢幻の美を放っている。

 このように、職人の手が加わった手作り感のある一眼レフは、異次元の小宇宙を見ているように、何時間触れていても飽きが来ない。撮影した後でも、じっくりと時間を掛けて手入れをしてあげたくなる逸品揃い。手入れをすればするほど、段々と手に馴染んでくるのが不思議なくらいに嬉しくなってしまう。

 伝統と歴史ある職人の物作りへの拘りを学ぶには、このような逸品をじっくりと手にしてみれば良く理解できるものなのだ。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/05/27 07:49:58  更新2012/05/27 08:21:13   

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