ロゼッタストーンBLOGニュース
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2012/02/22 先見塾(起業家育成塾)
凡人以下のセレブたち。
凡人以下のセレブたち。

 心がセレブで所作が美しくなければ、本当のセレブとは呼べない、呼ばせない。

 近頃の田舎の資産家やセレブ気取りの方々を見ていると、確かに服やアクセサリーなど結構お金をかけて着飾っている。しかし、更に良く見ると・・・その所作が余りにもぎこちなく、折角のセレブリティが台無しといった方を多く見掛けてしまう。

 例えば、ホテルのレジでセレブそうなオバサマが先を急いでいるのか、まだ支払いが済んでいないお客の横に割り込んで来て、「まだなの?はい、これ!これで勘定してちょうだい!」と大声を上げているではないか。そして極めつけ、切り札のような台詞「この株主優待券で精算してちょうだい!」と。・・・セレブならばちゃんと順番待って定価を払え!

 また、先ほどまで標準語で言葉数少なく小声で話をしていた似非紳士。名刺を渡してお辞儀をしていた。名刺を受け取った側の人が会釈をしつつホテルの外へ出て行くなり、「な〜ん、あら何処何処ん奴だもんな。あぎゃんして、しょっちゅう、へーこらへーこらして来よっとたい。(熊本弁)」と大声に早変わり。・・・興醒めものである!

 ※上の熊本弁翻訳→「(小馬鹿にしたイメージで)な〜ん、あの人は○○から来ている田舎者なんだよ。あのようにして、しょっちゅう、ペコペコして(近づいて)来ているんだよ。」

 或る二人のトラブルに口を挟む業界トップの発言は凄まじかった。「おい、あんたはどこん誰っかわからん人間だろが。こん人に向かって何んばとぼけたこつば言よっとかい。(熊本弁)」と突っ込んでいる。よく見ると某マスコミのトップではないか。・・・ホテル内での会話にしてはお粗末過ぎる!罵言を慎まないと人格を疑われる。

 ※上の熊本弁翻訳→「おい、お前はどこの馬の骨か分からない人間だろう。この(立派な)人に向かって何を馬鹿げたことを言っているんだ。」

 中途半端な都市・熊本市では、情けない事だが、このような光景はしばしば見受けられる。方言でもやんわりと楽しい会話ならば、皆を心地良く愉快にするのだが、罵言に至っては目も耳も塞ぎたくなるばかりだ。

 ド田舎のねっとりねばねばした所作には閉口してしまう。「肥後にわか」ではあるまいし、もっと品格を持って頂きたいと思う次第。小金を持つと、若い時から世の中を嘗めてかかると良く言うが、その典型的なものとして記しておきたい。・・・そして、言葉をもっと大切にしてもらいたいものである。

 ◎写真はイメージ(イタリアの代表的な珈琲)

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/02/22 00:00:08  更新2012/02/22 00:00:08   

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