ロゼッタストーンBLOGニュース
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

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※文責:西田親生


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2012/02/03 先見塾(起業家育成塾)
フレンチを救え!!
フレンチを救え!!

フレンチを救え!!

 熊本市内を見回してみると、最近本格的なフランス料理を食す事ができるレストランが激減しているような気がしてならない。シティホテルを見ても、フレンチで足を運ぶ所は2カ所ほど。残りのホテルにはフレンチレストランの影も形もないのである。

 そもそもフレンチを国内に広めたのは、彼の有名な帝国ホテル。明治時代にシェフをフランス名門ホテル・リッツへ送り込み、神的存在のオーギュスト・エスコフィエから得たフレンチの極意を日本へ持ち込んだのである。

 それから皆さんご存知の故 村上信夫元帝国ホテル総料理長がNHKなどの番組を通じて、国内津々浦々に洋食(フレンチを含む)を浸透させて行ったという経緯がある。

 フレンチは一見敷居の高いジャンルに属するようだが、決してそのような事はない。ホテルであれば、それなりの服装で、テーブルマナーさえしっかりしておけば、老若男女誰でも足を運べ、お祭りのような晩餐を楽しむ事ができるというもの。

 一昨日、夜食をとるために足を運んだ熊本ホテルキャッスル11階「トゥール・ド・シャトー」。写真のように本格的なフレンチを単品で楽しむ事ができる。それも、思ったよりもずっとリーズナブルに。

 されど、田舎熊本ではフレンチは人気度が低い。実に低い。憧れの存在のように遠目に見ている人が多過ぎる。・・・それは利用する側の、客の食に対する認識が浅過ぎる点が一番のファクターのように思えてならない。

 私は、フレンチも和食と同様に、歴史を伝統と旬(季節)を楽しむ料理のジャンルとして捉えているので、気軽に友人らとともに日頃から食す事のできるクイジーンとして広めたいと考える次第。

 ちなみに、来週火曜日には熊本ホテルキャッスル総料理長の逸品の取材を予定しているが、何が出されるのか!?・・・乞うご期待といったところだ。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2012/02/03 13:52:46  更新2012/02/03 13:52:46   

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