ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2011/11/28 先見塾(起業家育成塾)
「偽善者」にご用心!!
「偽善者」にご用心!!

 最近、FacebookやTwitterの呟きを見ていて、「???」と思う事が多々ある。私が知る限りにおいて、それは単なる「偽善者」の戯言、挙動なのだが、それが何故か一般受けしているような気がしてならない。・・・いや、同じ穴の狢の「群れ」と表現した方が適切かも知れない。

 「偽善」とは、類義語を調べると・・・偽り、嘘、嘘っぱち、嘘八百、虚偽、まことしやか、二枚舌、はったり、虚、虚言、虚辞、そら言などが挙げられる。

 特に自分を善人に見せる為のジェスチャーや文言には、むず痒さしか感じ得ないが、当の本人はその「偽善」に対して気付かれないと思い込んでいる。更に、それが周囲へ「英雄伝説」の如く伝わるだろうと、必死に「稚拙なシナリオ」という下り坂を転び落ちている。

 よく見掛けるのが、自分自身とは全く異なる「理想的な人物像」を描き、虚栄に繋げている。また、ものの本からの抜粋、所謂、受け売りで文化の香りを醸し出す事に必死のようだが、極めて常識外れの虚言、行動だけが目立ってしまう。

 大抵の場合、周囲の大人たちは見透かしているのだが、そこで「注意」を促すほどの愛情を以て接している訳ではなく(存在価値を認めていない)、そのまま無視、放置の状態が続き、段々と時間が経てば経つほど、その「偽善者」の挙動は狂い咲きへとエスカレートしてしまう。

 これは私の個人的な見解だが、苦労しながらも地道に仕事に専念し、汗水垂らして頑張っている人が大好きだ。しかし、全て小金の力だけでセレブリティを装っている者には、全く関心も無く、見たり聞いたりするのも時間の無駄としか思えない。・・・C級映画を鑑賞する方がずっと面白く、時間が潰せる。

 されど、同じ穴の狢たちは、「偽善者」に対して「素敵!格好良い!」と褒めちぎる。互いに「偽善者」なので、仕事や金員の為なら虚辞も機関銃のようにバリバリと発するのだろうか。・・・私は前者の方がずっと人としての格好良さを感じてしまう。後者については、論外と言うか、評価の対象にさえ成り得ない。

 「先見塾」において常々言っている事がある。それは、「礼節を弁える。」、「日々変化、日々進化。」と「常に自然体。」である。軸がぶれず、自然体を維持するのは大変難しい事である。私にとって、難題中の難題でもあるが、その方向性だけはしっかりと照準を定めて、人生を送りたいと考えている次第。

 「偽善者」にご用心!!

 昨日は、久し振りに故 小笠原忠統氏(小笠原流礼法三十二世宗家)から25年ほど前に頂いた「日本人の礼儀と心」を読んでみた。

 ※写真上はイメージ

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2011/11/28 05:21:30  更新2011/11/28 05:39:59   

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