ロゼッタストーンBLOGニュース
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2011/11/03 先見塾(起業家育成塾)
玲瓏なる玉になるか、砂利になるか。
玲瓏なる玉になるか、砂利になるか。

 ここ数年を振り返ると、単に物欲を満たしたり遊びに耽るよりも、自己啓発や自己研鑽の為に投資する人々が増えて来た。大変良い傾向であるが、確たる目的意識無くしては、自己啓発、自己研鑽、自己改革は不可能となる。

 巷にゴロゴロ転がっている「自己啓発セミナー」。大都市部ではどのような内容であっても、ある程度の人々が集うので、それなりに成り立っているようだが、果たしてそれが本当に自己改革の為の効験の妙薬となるのだろうか!?

 数年前に「セレブなお嬢様」を目指すワインセミナーやプチセレブ体験セミナー等が、マスコミにもて囃された。明らかに煽動された女性たちが高額なセミナー料金を支払い、毎日のようにテレビ画面を賑わせていたようだが、今思い起こせば大変稚拙であり滑稽な絵面でもあった。

 表面的な真似事だけでは、何事も神髄に至るはずがない。ちょっと齧っただけで、鬼の首を取ったかのように思い込み、如何にもエキスパートのような大きなジェスチャーでセミナーの壇上に立っている似非講師も多い。師と仰ぐには程遠い存在に、目を覆いたくなる。(新興宗教じゃあるまいし)

 特に田舎であれば、大都市部から来るコンサルタントやコーディネーターを、丸ごと絶大なる信頼感を持って招聘しているが・・・これが一番怪しくもあり、税金の無駄遣いにも繋がっている。時代錯誤の講師陣、門外漢の講師陣、虚栄の象徴かのような講師陣・・・見るに耐えない。

 本気で自分自身を啓発、研鑽、改革したい人は、先ず師と仰ぐ方の選定から入る必要がある。その瞬間に、その人が将来的に玲瓏なる玉になり得るのか、そのまま砂利や軽石のままなのかが決定すると言っても過言ではない。

 私は全く学歴主義者ではないが、素晴らしい人物を世に送り出す学校には優れた師が揃っている。それは否めない事実。・・・となれば・・・言わずもがな・・・である。

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/
登録2011/11/03 18:03:30  更新2011/11/03 19:33:46   

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