ロゼッタストーンBLOGニュース
※このブログの内容は2011年2月から2013年6月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。

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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。ロゼッタストーンは1995年に熊本県第一号として生まれた異業種交流ポータルサイトで、現在は、フランスのパリ、カナダ、東京、静岡、京都、兵庫、沖縄など、国内外の特派員が日々アグレッシブに情報を発信しています。

その他、ロゼッタストーンはメディア融合を軸として、2005年にPODCAST、2007年に仮想現実3Dワールド・セカンドライフ、2010年にD&L TV(USTREAM番組)、2011年に先見塾(起業家および女流戦略家育成塾)をスタートし、多元的な情報発信と人材育成に尽力しています。

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※文責:西田親生


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2011/10/23 先見塾(起業家育成塾)
決して、心は弱く無い!
決して、心は弱く無い!

 仕事柄、色んな方々とお会いして来たが・・・昔と比較すると、最近、周辺に自ら心が弱いと豪語する人が増えて来たように思えてならない。

 心が弱いというのは、その人の生まれた育った土地柄、家庭、友人、知人など・・・過去から現在に至るまでの自分の恵まれぬ環境によるものと安直に結論付け、それを正当化している。しかしながら、それは本末転倒な考え方である。

 心が弱いと思う人は、更に落ち着く間もなく、宗教や心理学、占い、風水、タロットカードと、色んな物に着手しては、不特定多数の人と群れたりと、そして挫折に挫折を繰り返し、堂々巡りをしているのが現状のようだ。

 では、実際にその人を客観的に観察してみると、心が弱いどころか、至って普通であり、全く問題無い人なのに、何故自分自身の心が弱いと思い込んでしまうのだろうか!?

 いつの間にやら、誰しも他人の容姿、学歴、社会的地位、そして能力や物などと比較をしては、一方的に恨み、妬み、辛みなどが飽和状態となり、逆流に飲み込まれるかのように自分の殻に閉じこもってしまいがちだ。兎角、隣の芝生は青く見えてしまうもの。

 私なりの持論だが、心が弱いという言葉は言い訳にもならず、存在価値を持たない。それは、その人の「他力本願的思考」と単なる「甘え」としか映らない。自分自身の考え方と方向性に問題があるのだという事を、早期に気付かねばならないのである。

 地球上の人々・・・或る人がすこぶる有能で極めつけの完全主義者であろうとも、完璧な人は誰一人として居ないと言っても過言ではない。よって、自らを責めたり劣等感に浸ったりする必要は全く無い。

 ただ、考えるベクトルを少々修正するだけで、今までに見た事も無い「自然体」という力みの無い世界を体感する事が可能になる。そこに気がつけば、その人の人生はきっとより善いものとなるはずである。

 最後に自己分析をしてみた。・・・結論として、頑固で強がりの私の方こそ、実は脆弱な心を持ち合わせているのかも知れないと思った次第。しかし、今まで通りに、常に「自然体」を維持して行くことにしたい。「自然体」を教えて頂いた諸先輩に、心から敬意と感謝の気持ちを申し上げて、筆を置く事にする。

【先見塾公式サイト】
 http://www.senkenjyuku.com/



登録2011/10/23 07:34:09  更新2011/10/23 07:43:04   

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