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点心とサンラータンメン・・・

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 四川料理の名店である、「四川料理 桃花源(熊本ホテルキャッスル地階)」。通いつめて、今年が38年となる。

 今回は、コースやビジネスランチでもなく、グランドメニューから点心とサンラータンメンを選ぶことにした。これは、あまり食欲がない時にオーダーするパターンである。

 点心は、各々出来次第サーブされるを条件に、激辛サンラータンメンが〆となる。野菜が足りないが、このランチスタイルが筆者スタンダードとなっている。写真を見ながら記事を書いていると、舌の根っこに唾液が滲み出てくる始末。

 夏も過ぎ、秋、冬と、だんだんと肌寒くなればなるほど、このランチのチョイスは刺激もあり、体全体が温もり、午後から元気いっぱいに仕事をこなすことが可能となる。内緒だが、サンラータンメンの「生卵」がポイントとなる。

 酸味と辛味が喉を襲う瞬間に、それを卵がまろやかな絶妙な味に変えてくれるのである。頭頂部や顔面からの吹き出す汗との闘いは覚悟しなければならないが、食後のスキッと感は筆舌に尽し難く、ホッカホッカのランチとなる訳だ。


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▼生卵入りサンラータンメン
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文責:西田親生

                               

  • posted by Chikao Nishida at 2019/9/17 03:50 am

パスタの拘り・・・

▼今週のパスタ(ダイニングキッチン九曜杏/熊本ホテルキャッスル)

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 2ヶ月前の話だが、親しい友人との会食の時に、パスタの話になった。「巷に、イタリアンの人気レストランで使われているパスタが、その辺のパスタを使っていると、如何に人気があったとしても、2度と行きたくない!」と言っていた。

 筆者も同じ意見である。何故なら、折角人気レストランへに辿り着いた時に、使用されているものが一般的なスーパーなどで取り扱っているものだったら、愕然とする。自宅にて作るパスタと大した差がないこともあり得る訳だ。

 いつぞや、テレビを見ていると、有名イタリアン人シェフが「イタリアには、2万種類ほどパスタがある!」と豪語していた。その数が正確か否かは定かではないが、それから厳選されたものが超一流のイタリアン・レストランで使われているはずだ。

 友人との共通点は、パスタは以下のものがオススメであり、それにピタッと合うオリーブオイルを使ったものを、アルデンテにて食すと至福の極みだ。特に乾麺が二人の好みで一致した。しかし、この田舎・熊本には、ホッペが落ちるようなイタリアンが少ないのが寂しいところだ。

※二人のオススメは、「ラ・ファブリカ・デッラ・パスタ」と「マシャレッリ パスタ」の二つ。


▼今週のパスタランチのサラダ、スープ、コーヒー
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文責:西田親生

                               

  • posted by Chikao Nishida at 2019/9/13 11:33 am

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