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「日本料理えのきぞの」・・・おせち情報

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▼お申し込み方法のご案内
締切日:令和5年12月22日(金)まで(※数に限りがございます)
申 込:電話予約(096-211-5525)または店頭受付け
店頭受け取りのお客様(お渡し日 令和5年12月31日(日)時間午前11時~午後3時まで(※時間守でお願い致します)
場 所:新屋敷えのきぞの(熊本市中央区新屋敷1丁目9-19濫77A)
支払日:令和5年12月31日(日)代金引換(事前のお支払も可)
※店頭受け取りの方には、商品券をお渡ししております。

▼配達希望のお客様
届け日:令和5年12月31日(日)
※時間指定はご遠慮下さい
配達料:600円(熊本市近郊)

▼「日本料理えのきぞの」のおせちチラシ
〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9-19濫觴77A
TEL 096-211-5525
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◎日本料理えのきぞの公式サイト
https://www.dandl.co.jp/enokizono/Link
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


             

  • posted by Chikao Nishida at 2023/11/10 12:00 am

幼い頃の「勘違い」は、凄まじいものがある。

▼写真は「京料理えのきぞの」のご飯

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 いつだったか、幼い頃に、祖父母から「一日一善」という言葉を教わった。その瞬間、元気者だった筆者が悪さをして、明日から「一日一膳」しかご飯が食べられないのではないかと肝を冷やし、凹んだことがあった。

 育ち盛りのガキは食欲旺盛で、祖父母の言うことなど聞く耳を持たず、幼稚園から戻り、外に飛び出せば、日が暮れようが、夕餉の時間に遅れようが知ったことではない。よって、厳しい罰が与えられたと勘違いしたのである。

 今の時代では、両親も祖父母も、ご飯一粒でも喧しく言う人は少ないと思われるが、当時は、ご飯一粒でもお茶碗に残すものなら、「お百姓さんが一所懸命に育てた米を大切にしないと、罰が当たる!」と叱責されたものだ。

 人間とは面白いもので、一度、勘違いをして頭の中に絵面が浮かぶと、何故かその絵面が記憶として深く刻まれてしまう。今でも「一日一善」という言葉を耳にすると、有田焼の小さなご飯茶碗に大盛りの白ごはんが頭に浮んでしまう。

 それから社会人となり、筆者としては「一日一善」を積極的に遣わず、「積善之余慶」という言葉を遣うようにした。しかし、「一日一善」という言葉を聞けば、体調が悪くてもご飯が飛び出し食欲をそそるのだから、実に有難いものである。

 幼い頃の「勘違い」は数限りなくあるけれども、本日は、「一日一善」という言葉をご紹介した次第。


▼写真は「京料理えのきぞの」の土鍋炊き立てご飯
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▼写真は「京料理えのきぞの」の茶懐石のご飯
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◎京料理えのきぞの公式サイト
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◎西田親生@ICTdocotor「Note」プロフィール
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写真・文責:西田親生

                               

  • posted by Chikao Nishida at 2022/5/17 12:00 am

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