新刊「人間学厳選録」を出版

　このKindle電子書籍は、「人間学シリーズ」の集大成であり、「人間学 I」から「人間学 XXI」の中から、厳選したものをシリーズ順に掲載している。

　スマホで見ると、400ページ（125,863文字）ほどになり、データは13.8MB。いつものことだが、つい先ほどKindleに登録完了したので、現在レビュー中。しばらくすると、アマゾンのKindleで「西田親生」で検索されると、新刊として紹介されることになる。

　正直申し上げると、先日も触れた通り、Kindle電子書籍に着手したのは、８月２２日が当社ポータルサイト（熊本県第１号）が３０周年、そして１０月１日が弊社創立３５周年記念であるからだ。よって、３５巻を目指したが、結局は３４巻になってしまった。

　ICT、生成AI、キュイジーヌ関連の書籍は、この厳選録には収録されていない。社会人や学生にとっても社会の光と影を知り、ブラッシュアップにつながるものを掲載しているので、ご興味のある方は是非お読みいただきたい。

　尚、全てノンフィクションであるので、世の中の素晴らしさも歪さも、人間の複雑さも理解できるのではなかろうか。筆者も自分で書き綴ってきたものを何度も読み返しながら、自らの尻を叩きまくっているところである。