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「えのきぞの」の究極のお弁当・・・

▼「えのきぞの」の榎園豊成料理長

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 何故、「えのきぞの」のお弁当が至福の極みとなるのか!?今まで食してきた同店の料理を思い浮かべながら、そのお弁当の魅力について考察することにした。

 毎日、早朝午前5時半頃から仕込みを開始し、一つ一つの食材を厳選し、お弁当の食材がお客の口に入る瞬間を想定する。「情熱」、「拘り」、「感性」が三位一体となり、この稀に見る究極のお弁当を生み出しているに違いないという結論に至った。

 そもそも料理というのは、その料理人の人柄が映り込むものだ。原価計算と金儲けばかりに走る料理人の料理は、どこかで誤魔化すようなカタワなものとなりがちだ。しかし、「えのきぞの」の料理の礎は、80年の伝統を受け継ぐもので、決してブレがない。

 お弁当の中身を拝見すると、各々の桝の中で繰り広げられる芸術性の高い創作物が垣間見える。蓋を開き、お弁当全体から飛び出てくる自然の恵に鳥肌が立ち、深く頷いてしまう訳だ。よって、お弁当に向かう時には、既に我々の心を虜にしていることになる。

 和の世界を凝縮した、「えのきぞの」のお弁当。筆者が知らぬ間に、知人友人の多くが同店に足を運んでいる。ランダムに感想を聞くと、皆口を揃えて「とても美味しかった!」、「記事を読んで行ったのですが、手作り感が伝わり、美味しかった!」、「先輩を連れて行くには、この店だと思い、行ってきました。料理が旨くて、つい呑み過ぎました!」など、評判はすこぶる良さそうだ。

 本物を追究する、「えのきぞの」。先日の記事のように、2月末からスタートした「えのきぞの」のお弁当は、予想を超える予約注文が殺到している。グルメ通の女性でも唸らせるという「えのきぞの」のお弁当。特に、食前食中食後の反応は、煩いグルメ通でも延々と満面の笑みが続くのである。

▼人気沸騰中の「えのきぞの」のお弁当(地の巻 3,000円/税別)
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▼お弁当は三種(地の巻、水の巻、風の巻)
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▼3月に食したランチコース「日和」の写真
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▼土鍋炊きたてご飯
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▼「えのきぞの」の内観
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▼「えのきぞの」の外観と電照看板
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▼えのきぞの
 〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9-19濫觴77A TEL: 096-211-5525
◎えのきぞの公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/enokizono/Link
◎えのきぞの公式Facebookページ
 https://www.facebook.com/shinyashiki.enokizono/Link
◎えのきぞの過去記事
 http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=enokizonoLink

文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2019/4/22 12:00 am

この記事に対する
コメント・トラックバック [2件]

Up
1. 山本博之 — 2019/04/23--07:10:49

一つひとつに、料理人のセンスが伺えます。
見てたのしみ、味わって楽しむ。
幸せにしてくれる料理ですね。

2. 西田親生 Website — 2019/07/09--04:08:51

この「弁当」は、格別ですよ!是非、お試しいただきたいです!

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