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美食に浸り、前庭に向かう。

▼木漏れ日を横目にコースを楽しむ
dish



 「えのきぞの」では、小洒落な前庭を眺めながら、美食を楽しむことができる。昼は木漏れ日と泉水、夜はライトアップされた木々と石灯篭が、心を癒してくれる。

 現在、話題沸騰しているのが「えのきぞの」の「お弁当」である。今年の2月末から久しぶりに再開(移転のために昨年の5月から休止していた)した「お弁当」。以前のそれと比べると、かなりグレードアップしている。

 御多分に洩れず、既に「地の巻」、「水の巻」、「風の巻」の三種を食したが、特に「地の巻」のインプレッションは強かった。シックな黒の器(弁当箱)の各桝に盛り付けられた料理群は、筆舌に尽くし難く逸品揃いである。

 また、同店のランチ(雅コース・日和コース)、そして「和の世界」を凝縮したディナー全てを食したけれども、それぞれに拘り抜いた食材と味わいには驚かされるばかりであった。

 時には、「茶懐石」の注文もある。独特な形式と所作が求められる、「茶懐石」。わざわざ遠方から同店へ足を運んでくるお客も多い。昨年末、取材で立ち寄った時も、数人のお客が前庭を眺めながら「茶懐石」を楽しんでいた。

 上記のように、「えのきぞの」は、ランチ、ディナーを営業する中で、最近では「えのきぞの」の「お弁当」が圧倒的に人気を博している。・・・ここまで拘り抜いた料理を提供するのだから、「二日前までの予約」は当然である。

 熊本市内の高級住宅街である新屋敷に佇む「えのきぞの」。決して敷居の高い食事処ではないが、これだけの「本物の懐石料理」を提供できるのは、県内でも稀有となる。よって、県外から足をお運びいただいても「損」はなかろうかと・・・。

▼「えのきぞの」のお弁当チラシ
ENOKIZONO-LUNCH


▼「えのきぞの」のランチ&ディナーチラシ
ENOKIZO-L-BOX


▼「えのきぞの」の茶懐石ワンショット
chakaiseki



▼えのきぞの
 〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9-19濫觴77A TEL: 096-211-5525

◎えのきぞの公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/enokizono/Link
◎えのきぞの公式Facebookページ
 https://www.facebook.com/shinyashiki.enokizono/Link
◎えのきぞの過去記事
 http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=enokizonoLink

文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2019/4/17 01:34 am

この記事に対する
コメント・トラックバック [2件]

Up
1. 山本博之 — 2019/04/17--12:33:32

訪れた時には是非食べたい❗

2. 西田親生 Website — 2019/07/09--04:10:44

是非、是非!!!:)

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