ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

2018年「想い出の写真集」(7月)

IMG_1704


 2018年7月を思い起こすと、この夏一番の大きなダブルウェイブだった。一つは、鹿央物産館の連続取材。もう一つは、長年待っていた「えのきぞの」の移転オープン。

 前者は、同年6月12日以来続けてきた、地域おこしサポートの為の取材である。また、後者は、熊本市内でも稀有存在である本格的な懐石料理の老舗「えのきぞの」のロゴ制作からWEBサイト構築、SNS連動、そして取材と記事掲載に邁進した1ヶ月となった。

 鹿央物産館のレストランに至っては、1ヶ月ほどで全メニュー完食するほどの勢いであったが、まったりした田舎特有の時空の流れに、正直なところ困惑した事も何度かあった。しかし、手作りの料理群はすこぶる健康的で、いつの間にか、周囲に咲き乱れる古代蓮と友達になった。

 「えのきぞの」に関しては、ロゴ制作が切迫しており、少々慌てたことを思い出す。結局、徹夜をして「えのきぞの」のロゴ制作を完遂した。自分なりにイメージしたものだが、他社が制作した4つのロゴと比較すると、テーブルの下でグーを握った事を思い出す。

 企業イメージを凝縮させねばならぬロゴ。そのクライアントの歴史や伝統、そして拘りや日頃からの動静を知らずして、描けるものではない。たまたま、「えのきぞの」については十数年前から存じ上げていたので、その凄腕や味は十二分に分かっていたので、その点は楽だった。

1)鹿央物産館のレストラン料理群(山鹿市鹿央町)

7-2


2)稲作が始まり、アマサギが餌を強請る。(熊本市植木町から山鹿市鹿央町付近)
7-10


3)「えのきぞの」の新ロゴ(熊本市中央区新屋敷)
7-29


4)雨水がたまった古代蓮の葉(山鹿市鹿央町)
7-15


5)蝉の抜け殻(山鹿市鹿本町)
7-17


6)鹿央物産館ツインドーム (山鹿市鹿央町)
7-24


7)鹿央物産館 やすらぎ館(山鹿市鹿央町)
7-24-2


8)番所(山鹿市菊鹿町)
7-26


9)美しい古代蓮の花々(山鹿市鹿央町)
7-31-2


7-31-3


7-31


731-4



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2018/12/22 12:00 am
コメントをどうぞ。 名前(ペンネーム)と画像認証のひらがな4文字は必須で、ウェブサイトURLはオプションです。

ウェブサイト (U):

タグは使えません。http://・・・ は自動的にリンク表示となります

:) :D 8-) ;-) :P :E :o :( (TT) ):T (--) (++!) ?;w) (-o-) (**!) ;v) f(--; :B l_P~ (QQ)

     

[X] [Top ↑]

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp