2011/10/03 | ただの日記です。 |
位相チェック |
■ 登録2011/10/03 23:17:17 更新2011/10/03 23:49:34 Tweet |
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コメント |
位相チェック(linear_pcm0153) こんにちは、linear_pcm0153です。 単純なチェックならアンプ側の線に乾電池つないで、スピーカ側の線でテスタ当たれば 判別つきますよ。(言わんでも…でしょうけれど) あとはこのMR-PROのアンバラからスピーカ線へ出力、PAA3にミノムシ→キャノンの1-3ショート,2で測定で位相判別がつきます。 内蔵マイクでやる場合はツイータが測定上、逆相になるので注意が必要です。
2011/10/04 12:16:11
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>linear_pcm0153さん(清崎音響システム) お、私がPAA3購入に動機付けされた方からのコメント来ました! とりあえず、単に、PAA3を使いたかったんです^^ 施工に面倒臭いは禁物ですが 機器背面へのアクセスがやや面倒でした。 前面にマイク入力装備だったのでMR-PROを接続し済ませましたとさ・・・。 ご指摘通りケーブル判別ならば電池テスタが早くて安くて簡単、確実ですね。 そうそう、ツイータは逆相で出るんですよね(汗) MR-ProもPAA3も手元にあるけど、ろくに遊んでいません。 ミノムシも山ほど手元にあるんですが、なにも加工していない状態です。 linear_pcm0153さんからすれば信じられない事でしょうね(笑) そもそもPAA3とMR-PRO買う順番が逆だったと反省しております。 安物ですがジェネとスペアナ揃いましたので(アナログに限り) 音響屋さんとして営業活動してもokな状態になりました。
2011/10/04 14:25:44
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乾電池でチェック(linear_pcm0153) こんばんは。 私も…使っているのは自分だけです。私物ですからあたりまえですが… オーディオ屋の時はへたった単三乾電池つないでコーンの挙動を見ていました。 前に出ればそれが正相です。
2011/10/04 23:40:32
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>linear_pcm0153さん(清崎音響システム) こんばんは^^ >私物ですから…。 ド、ドンマイ 入社したての頃に、乾電池でボツボツ鳴るんだ!と感動した事は今でも覚えてます。 ま、残念なことに乾電池以外に頼れるツールが無かったんですけどね(笑)
2011/10/05 00:36:20
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なぜか最近、移設工事が続きます。
見ず知らずの方の施工を移設するのは何かと気を使います。
もっとも、自分で設計施工した物件であっても移設は気を使いますがね。
今回、移設元のスピーカにはVCTFの2心が使われてました。
ま、まぁ、驚きはしませんし、それはそれで良いとして・・・
問題はスピーカのプッシュ・ターミナル接続にありました。
一方のスピーカは「+側に黒」で、もう一方は「+側に白」なのです。
さて、どちらがアンプで(+)なのか(−)なのか分かりません。
有色ホットの法則で黒(+)に接続した手と
スピーカ端子(ー)が黒色なので黒(ー)にした手
隣同士のスピーカなのに2手同時バラバラ好き勝手施工だったのかなぁ!?
ケーブルを追っていくと、アンプ側では4S6が使われています。
(どこか途中で接続箇所がある)
もう、タメ息がでちゃいます。
問題解決方法は、いくつか思いつきますが
ひとり作業だったので今回はコレ↓
位相チェック(撮影向けにスピーカと距離近づけてます)
MRProからPOLARITYをもらって測定してます。
(PAA3購入後、初の実践での位相チェック)
「+」正相
「−」逆相
「?」チェック不可
これで、アンプ→スピーカ接続が正しく接続されているか判断つくんです。
ただ、チェック機能の信憑性に多少疑問を持ちながらの測定でした。
(何と言っても実践、初使用ですから!)
後から、信憑性高い方から「だいたい合ってる」と情報を頂きましたので
「だいたい合ってます!」
ちなみに、今回のケーブルは黒(+)が正解でした。