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2010/08/30 コラム・雑感
鉄板焼は世界に自慢できる日本の食文化!!
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鉄板焼は世界に自慢できる日本の食文化!!

鉄板焼は世界に自慢できる日本の食文化!!

鉄板焼は世界に自慢できる日本の食文化!!

 鉄板焼という調理法は、純国産。これは世界に自慢できる日本食文化の一つでもあり、和食、中国料理、フランス料理、イタリア料理など従来の枠にとらわれない、ゴージャスな別次元のクイジーンとして世界各国に進出しつつある。

 そもそも筆者が日本鉄板焼協会に特別顧問として携わるようになった要因の一つは、某鉄板焼レストランについてのクレーム(コンプレはしなかった)であった。

 昨年の2月中旬だったか、「○○黒毛和牛」と書いてある巷では超人気鉄板焼レストラン(県外/日本鉄板焼協非会員)へ3回足を運んだものの、2回目も3回目もオーダーした「○○黒毛和牛」が無く、また食事時間も僅か35分程度でさっとシェフがその場を去り、飲み物のオーダーさえも取りに来なかったのだ。

 一人16000円で、二人で32000円。それが35分という短時間で終了とは如何なものかと思った。鉄板焼レストランの内容や料金体系はほぼ知り尽くしているので、そのサービスの酷さとストックも無い「○○黒毛和牛」のメニュー表示には閉口してしまった次第。

 話は変わり、先日から連載している鉄板焼レストラン「杏布炉舎(アンブロシア)/松島観光ホテル岬亭内」。同レストランの構想が浮かび上がったのが昨年の9月。約1年を掛けて出来上がったレストランを見ると、ハード、ソフト、料金共にバランスの良いリーズナブルなレストランとして、今後多くの方々のお腹を満たしてくれるのではなかろうか。

 特にトイレを覗いてみたのだが、トイレ滞在時間が長くなりそうな広くて美しいトイレであった。・・これもまたレストランやホテルの命とも言える所なので、「◎」である。

 グランドオープンして2日目だが、お客の声を聴いてみた。・・・「女性シェフたちは良いですね!(熊本県)」、「天草のここら周辺のレストランは閉まっているので、見回したらお洒落なレストランがあったので立ち寄りました!(福岡県)」、「松島の有料道路を通過中に見つけたので、予約したんです!(熊本県)」・・と、すこぶる評判が良さそうだ。

 熊本県天草の名物になりそうな同レストラン。今日のランチも夕食も満席の状態。滑り出し最高のようである。

【松島観光ホテル岬亭公式WEBサイト】
 http://www.misakitei.co.jp/

【鉄板焼 杏布炉舎の過去記事】
 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=886
 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=885
 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=884
 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=883
 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=882
 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=879
 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=868
登録2010/08/30 20:35:43  更新2010/08/30 20:49:58   

2010/08/09 コラム・雑感
幻想的な時の流れ・・・
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幻想的な時の流れ・・・

幻想的な時の流れ・・・

幻想的な時の流れ・・・

 上写真は2010年8月7日午前5時半頃に撮影したもの。場所は熊本市の岩倉山中腹付近。

 朝焼けと言えば「初日の出」と私の頭の中に焼き付いていたのだが、このように幻想的な朝焼けが自分のオフィス近くから見れるとは全く想像も出来なかった。

 当日、午前5時頃までサテライトオフィスにてUST番組の反省及びこれからの取り組みについて語り、疲れた身体に鞭打って本社オフィスに戻る途中の出来事。

 車の助手席に乗せてもらい、熊本市中心部より北北東へ走る。・・・突然、眼前に現れたのが上写真の朝焼けだったのである。二人は「おー!」と言いながら、タバコを購入する為に立ち寄るはずだったセブンイレブンを通り過ぎ、朝焼けの全貌が見える高い場所へ向かった。

 秒刻みに明るさや彩りが変わりそうな気配。少々焦り気味になったが、やっと山の中腹へ辿り着き、そそくさとデジカメを取り出し四方八方へレンズを向けたのである。

 澄み切った空気の外側に広がる・・・時空間をビジュアル化したような幻想的な雲々の戯れがすこぶる心地よかった。

 最近、周辺ではきな臭い出来事が多いのだが、その重々しくドロドロとした醜い人間の姿が一掃されるに違いない。学習能力に欠ける輩が再び姑息な動きをしているが、この朝焼けの向こう側から神が天罰を与えるに違いない。
登録2010/08/09 06:32:10  更新2010/08/09 06:32:10   

2010/07/02 コラム・雑感
ベニス、周荘、そして柳川。
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ベニス、周荘、そして柳川。
◎ベニス(イタリア/水路)

ベニス、周荘、そして柳川。
◎周荘(中国/水路・骨付き豚)

ベニス、周荘、そして柳川。
◎御花(柳川/水路・うなぎ)

 水上交通の発達は大量の物資を一度に運ぶ事を可能にし、大航海時代が世界を変えた行った。更にパナマ運河やスエズ運河などが世界の交易を盛んにさせた事は周知の事実でもあり、水路の確保はその時代の国益と直結していたに違いない。

 海外における水の都となると、イタリアのベニスや中国の周荘(中国のベニス/上海近郊)があるが、写真のように何となく「水」を中心とした観光地としての共通点が沢山見え隠れするようだ。

 また、近場を見ると昨年春に九州自動車道・みやま柳川ICが開通したお陰で、熊本市内から1時間足らずで水郷の街・柳川に行く事ができるようになった。名物の鰻(蒲焼き&セイロ蒸し)を食し、御花(伯爵邸)を散策し、更に川下りをゆったりと楽しめる処でもある。

 ベニスの魚介類をベースとしたイタリア料理や中国周荘の骨付き豚と川魚料理、更に柳川の鰻の蒲焼きやセイロ蒸しがどうしてもオーバラップしてしまう。古都を訪ねる観光客が水路で舟遊びの後にわいわいやってランチを食している姿が実に印象深い。

 旅にはグルメが付きものだが、どうしても観光名所との連携を上手く保っている処へ多くの人の足が向いて行く。景観もさることながら、グルメのレベルアップと道路整備は観光立県の要でもあり、熊本県に課せられた大きな課題であるようだ。
 
登録2010/07/02 12:39:29  更新2010/07/02 12:39:29   

松島観光ホテル岬亭
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