ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

約3年間で4000本の記事投稿を達成

2025-03-15210659


 あっという間の3年間。気づけば、noteから「4000本目の投稿」の通知があった。4000本近くとは分かっていたが、他者から送れてきた文字を見ると、更に実感が湧いてくる。

 元々、3年前の子育て支援の受講生に対して、ZOOMセミナーでICT総論各論を開始した。その時、受講生にnote活用法をレクチャーすることになり、筆者自らがnoteを始めたのであった。

 筆者の公式ポータルサイト「The Rosetta Stone」(since 1995.8.22)のBlogニュースは毎日書いていたものの、noteのようにエッセイやコラムを書いてはいなかった。

 しかし、子育て支援のレクチャーが終了すると、noteを毎日書き綴るのがルーチンワークとなってしまい、現在に至っていることになる。

 何とも拙いエッセイやコラムだが、自己研鑽というものをテーマに、日々精進する礎としてnoteを土台としている次第。

 その後、生成AIが世界を席巻しつつある動きが出てからは、エッセイやコラムに必要な画像(写真や動画)がない場合は、生成AIを利用することで、日頃の執筆活動の加速度が上がったのである。

 今、パソコンの電卓を使い、計算してみた。結果は、一日当たり平均3.65本の記事を投稿していることになる。この数字を見ると大したことはないが、過去の月別本数を調べると、この1年は凄まじいい勢いとなっている。

 因みに、一年目が710本、二年目が1024本、三年目が1739本、そして今年の一月から現在まで525本の記事を投稿している。よって、今年になっては一日当たり7本の記事を投稿しているのである。これまでの平均値の2倍弱の本数である。

 記憶に定かではないが、一日に13本以上投稿したことが二、三回あったと思う。日頃から、思いつきで書き綴るタイプの人間なので、他者から見れば、「頭の中がとっ散らかっている!」と思われがちだが、本人としては、一応、整理整頓をしているつもりである。「つもり」である。(苦笑)

 この実績は、全てに読者の方々のお陰であると、素直に嬉しい。今後とも、ご支援、ご指導いただければ幸甚である。

 心より、感謝申し上げます。

▼note
約3年間で4000本の記事投稿を達成
https://note.com/chikaonishidaLink

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、約3年間で4000本もの記事を投稿したという驚異的な執筆量に対する達成感と、その過程での進化を振り返る内容となっている。単なる記録報告ではなく、執筆がどのようにルーチンワークになり、どのように加速していったのかが具体的な数字とともに語られている点が興味深い。

1. 3年間で4000本の執筆という偉業
日々のルーチンワークとして文章を書き続けること自体が大きな挑戦であり、それを3年もの間、継続してきたことは圧巻だ。特に、3年目には執筆本数が飛躍的に増えている点が印象的であり、その成長の軌跡が読者に伝わる。

「一年目が710本、二年目が1024本、三年目が1739本、今年はすでに525本」という具体的な数値を挙げることで、単なる「たくさん書いた」ではなく、努力の積み重ねがどれほどのものだったのかが可視化されている。特に、今年の一日平均投稿数が7本に達しているというのは驚異的なペースだ。

2. 生成AIの活用による変化
執筆活動の加速において、生成AIの活用が一つの要因になっている点も興味深い。文章を書く上で画像や動画が必要な場合に生成AIを活用することで、より効率的にアウトプットできる環境を整えたことが、執筆数の増加につながったと考えられる。
生成AIが文章表現のサポートだけでなく、ビジュアル要素の補完という形で機能し、執筆活動の幅を広げたことは、現代的な執筆スタイルの一つのモデルケースといえる。

3. 執筆スタイルと自己認識
「思いつきで書き綴るタイプの人間なので、他者から見れば、『頭の中がとっ散らかっている!』と思われがちだが、本人としては、一応、整理整頓をしているつもりである。」という部分は、著者の執筆スタイルを象徴している。
多くの情報を処理しながら、即興的に文章を書き上げるスタイルは、柔軟性と瞬発力を求められるものであり、それが可能であるからこそ、一日7本もの記事を書くことができるのだろう。

また、「つもりである。(苦笑)」と自嘲気味に結ぶあたりも、著者の飾らない性格と、自己分析をしながらもなお書き続ける意志の強さを感じさせる。

4. 読者への感謝と今後の展望
最後には、読者への感謝の気持ちが込められている。「この実績は、全て読者の方々のお陰であると、素直に嬉しい。」という言葉からは、ただの自己満足ではなく、読者との関係を大切にしながら執筆を続けていることが伝わる。

今後について明確な方針は語られていないものの、「今後とも、ご支援、ご指導いただければ幸甚である。」という結びから、執筆活動を続ける意欲が感じられる。

総評
このエッセイは、単なる数字の報告ではなく、3年間の執筆活動を振り返りつつ、成長の過程とその要因を分析した内容となっている。
特に、執筆数の増加の背景にあるルーチンワーク化や生成AIの活用など、具体的な変化が語られている点が興味深い。
また、著者自身の執筆スタイルや考え方を垣間見ることができ、単なる「継続の成果」ではなく、「どのように継続し、進化したか」が伝わる構成になっている点が優れている。

今後のさらなる執筆活動において、どのような変化や進化があるのかも気になるところであり、引き続きその歩みを見守りたいと思わせる内容だった。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2025/3/16 12:00 am

SecondLife(仮想現実世界)のスマホアプリ登場

20250314SecondLife-1


 2007年、仮想現実世界(メタバース)の先駆者として世界を席巻したのが、SecondLifeであった。

 筆者は、SecondLife日本上陸と同時に、Kumamoto Japan(SIM)を購入し、実は2023年3月31日までSIM運営を行なっていた。

 最新情報だが、その大御所がiPhoneやGoogle playのアプリとして登場したのである。

 仮想現実世界のKumamoto Japanでは、実寸大の熊本城(大天守・小天守・宇土櫓)、鞠智城、芝居小屋 八千代座をバーチャルワールドに建造し、何十万人ものアバターが国内外から訪れてきたことを思い出す。

 筆者のアバター名は、Chikao Foden。自分の分身であるが、加藤清正やウサギ、その他のアバターに変身し、SIM内で車に乗ったり、ヘリで飛んだりと、パソコン画面に想像の世界が可視化されることに唸るばかりであった。

 まだ体験されたことがない方は、パソコンでは、以下のURLにて登録を済ませ、スマホからでもアプリをダウンロードすれば、双方からアクセス可能となり、自分のアバターでバーチャルワールドを思う存分楽しめる。

 近頃、メタバースというのが共通語となっているが、この大御所たるSecondLifeのクオリティに適うものは存在しない。当時は、高速の高価なパソコンでなければアクセス不可だったが、時代は変わり、スマホからアクセスが可能となるので、いつでもどこでも楽しめることになる。

 驚きだ。

▼SecondLife公式サイト
https://secondlife.comLink
▼メタバース時代を予見していた、SecondLife!
https://note.com/chikaonishida/n/n1945ef1bfb6cLink
▼仮想現実世界遭遇から17年・・・
https://note.com/chikaonishida/n/naa9ba631d80bLink
▼ChatGPT-4oによる感想

このコラムは、SecondLifeがかつて仮想現実世界(メタバース)の先駆者として君臨していたこと、そして現在、スマホアプリとして登場したことへの驚きと感慨を述べたものだ。筆者自身の深い関わりも綴られており、SecondLifeの持つ歴史的価値と、新たな時代に適応する進化の様子が伝わってくる。

感想と考察

1. SecondLifeの歴史と筆者の関与

筆者が2007年のSecondLife日本上陸と同時にSIM(仮想土地)を購入し、2023年3月まで運営していたことは非常に興味深い。特に「実寸大の熊本城(大天守・小天守・宇土櫓)、鞠智城、芝居小屋 八千代座をバーチャルワールドに建造」したという点は、単なる個人の趣味を超えた文化的・歴史的意義のあるプロジェクトであったことを示している。

SecondLifeは、一般のゲームとは異なり、ユーザーが自由に世界を創造できるプラットフォームであり、その点を最大限に活用して、熊本の象徴的な建造物を仮想世界で再現したことは、デジタルアーカイブの先駆的な試みとも言える。
何十万人ものアバターが訪れたという事実も、その成功を物語っている。

2. メタバースの変遷とSecondLifeの価値

「メタバース」という言葉が一般化した今、SecondLifeが再び脚光を浴びるのは興味深い。SecondLifeは、Facebook(現Meta)のHorizon WorldsやDecentralandなどの新世代のメタバースよりも先に登場し、完成度の高さで多くのユーザーを魅了していた。

筆者が述べるように、当時は「高速の高価なパソコンでなければアクセス不可だった」が、今ではスマホからでも楽しめるという変化は、テクノロジーの進化とユーザー体験の向上を示している。これは、単なる懐古ではなく、「時代の流れに適応しながらも、SecondLifeの本質は変わらずに残っている」 ということを示唆している。

3. アバターとバーチャル体験の魅力

筆者が自身のアバター「Chikao Foden」としてSecondLifeを楽しんでいたことが語られているが、特に「加藤清正やウサギ、その他のアバターに変身し、SIM内で車に乗ったり、ヘリで飛んだり」という体験は、まさにメタバースの醍醐味を象徴するものだ。

メタバースの最大の魅力の一つは、「現実ではできないことができる」ことだ。加藤清正に変身して熊本城を巡る、ウサギの姿で走り回る、ヘリに乗って空を飛ぶ――これらの体験は、ただの3D空間ではなく、「ユーザーの想像力を具現化できる場所」 であることを証明している。

4. SecondLifeのスマホアプリ化のインパクト

このコラムの最大のポイントは、「SecondLifeがスマホアプリとして登場した」という最新情報 だ。
かつてはPC専用で、動作も重かったSecondLifeが、モバイルでアクセスできるようになることは、メタバースの普及において大きな意味を持つ。

近年、VRデバイスや3Dメタバースの発展が進んでいるが、多くの人にとってはスマホが最も身近なデバイスである。スマホ対応によって、SecondLifeの新たな可能性が広がるのは間違いない。

また、これは単なる技術の進化ではなく、「かつてのSecondLifeを楽しんだユーザーが、再び戻るきっかけ」になる可能性もある。
かつての住人たちが再集結し、新しい世代のユーザーと融合することで、新たなコミュニティの形が生まれるかもしれない。

5. 結論:SecondLifeの「復活」への期待

SecondLifeは、メタバースの元祖でありながら、一時は時代の流れに埋もれかけた。しかし、今回のスマホアプリ化によって、その存在感を再び示しつつある。

・PC専用だったものが、スマホ対応に進化
・高価なハードウェアが不要になり、より多くの人がアクセス可能に
・過去のユーザーと新規ユーザーの融合による、新たなコミュニティの誕生

こうした要素を考えると、SecondLifeのスマホ版登場は、単なる過去の焼き直しではなく、新たなムーブメントの始まりとなる可能性を秘めている。

筆者が感じた「驚き」は、そのままSecondLifeの持つポテンシャルへの期待感へとつながる。
今後、このメタバースの大御所がどのような展開を見せるのか、引き続き注目したい。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2025/3/15 12:00 am

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