ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

一粒の米・・・

▼鹿本町の水田
800_5805


 稲穂が頭(こうべ)を垂れ始めたので、再度、鹿本町付近の水田で取材をすることにした。以前は緑一色だったのが、じわじわと黄金色が際立ち、近々収穫されるのを知っているかのようだった。

 頭を垂れた稲穂の米一粒を見ていると、幼い頃に祖父や祖母より厳しく躾されたことを思い出す。ちょっとお膳にこぼした一粒の米。「御百姓さんが丹精込めて育てつくったお米を、粗末にするんじゃない!」と、何度も叱られた。お茶碗に二、三粒こびり付いても、間髪入れず指摘された。

 しかし、現在のコンビニ弁当など、賞味期限を過ぎれば、さっさと廃棄されている。花見の後の公園のゴミ箱には、食べ残したご飯が山のように積まれており、野良猫たちがご相伴に預かっている。

 そんなこんなを思い出しながら、鹿本の平地一帯を絨毯を敷き詰めたように覆う稲たちを撮影して行った。空にはモフモフした可愛い雲があちこちに浮かんでいた。鷺たちは、田んぼの稲穂の間に急降下して、餌を突いている。スネイキーに曲がりくねった小川には、クレソンが自生しており、素晴らしい自然の構図を描いていた。

 米を食べるて、いつも思うことは、「日本人でよかった!」である。深夜に小腹が空いている時に、卵と納豆を熱い白ご飯にぶっかけて食べると、この上ない満足感に浸るのである。よって、地球がひっくり返ろうが、「日本人で・・・・!」である。

 御百姓さんが一所懸命育てた一粒の米。今からも、大切にしなければならない。


▼用水路
800_5818


▼モフモフした雲
D75_4841


▼千田川上空を飛ぶ白鷺
D75_4921


▼千田川
D75_4850


▼玄米ご飯
gohan



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

                       

  • posted by Chikao Nishida at 2016/9/27 03:57 am

取材とランチ・・・

▼料理長のフランベ
castle1


 天候が良い時は、ほぼ毎日と言って良いほど、取材に出掛ける。天候により行き先を変えたり、行き先によってはカメラ本体と装着するレンズを変えて取材に備える。(本当は、クライアントからの取材依頼を待っているのだが・・・)

 特に昨年より、熊本城の各櫓へ足を向け、いろんな角度からその雄姿を切り撮って行った。4月の大地震で崩壊する以前の、威風堂々とした熊本城全体を記録に残すことが出来たのは、実に幸運であったと考える。

 一昨日は、ランチでお世話になっている熊本ホテルキャッスルを出て、突如、大分県にある蜂の巣湖と梅林湖へ突っ走った。また、昨日は、土曜日なので、交通量が半端ではなかったので、近場の遊水池で撮影することにした。

 取材をする時は、思った以上にエネルギーを費やすことになる。そこで一番重要なのはランチだ。1時間ほどゆったりと食を楽しむことにより、じわじわと取材へのボルテージがアップして行く。されど、毎日取材が続くと、ランチメニューを決めることが難しくなってしまう。

 なぜ、ホテルレストランを多く利用するのか!?・・・グランドメニューで迷わず、和洋中をさっと選べる点にある訳で、栄養補給を十分にすることで、取材が円滑に進む。炎天下であれば、食事や水分などを十分に補給しておかないと、集中力もなくなり、絵面がとんでもないことになる。

 写真のように、ランチタイムで戦争のような状況下で、ステーキピラフのステーキやピラフをフライパンで焼くシェフの姿が、気になって気になってたまらない。取材前の予行演習ではないが、つい、いろんな設定を試しながら、撮影してしまうのだが、これもまた、リアルな人間のアクティビティとしては立派な被写体となり得る訳だ。

 いやはや、取材は辛かろうとも、オフィスに戻ってきた時の満足感、達成感は、筆舌に尽くし難い幸福そのものである。


▼昨日の取材ランチ:ステーキピラフとカキフライほか
castle3


▼料理長のピラフのフライパン捌き
castle2


▼八景水谷公園の小さな橋の下
hakenomiya


▼昨日の取材終了のサンセット
D60_8328


▼一昨日の若手シェフ
castle4


▼一昨日の取材ランチ:カキフライカレー
lunch


▼大分県日田市 梅林湖から蜂の巣湖方面を撮影したもの
D60_8194



             

  • posted by Chikao Nishida at 2016/9/26 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp