ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » photographer

Obscura Photo Club(Facebookグループ)について

20241128obscura-1


 筆者主催の写真愛好家facebookグループ「Obscura Photo Club」。今年で、11歳を迎えた。開設時は数人だったが、現在は、887人。七割近くが、何と外国のフォトグラファーである。

 毎日、熱心なメンバーが、その日の作品を投稿してくれており、リアルタイムにて海外の今を知ることができる。

 メンバーが使用する撮影機材は、ほとんど日本製である。メンバーがNikon、Canon、Sonyの機材を肩に掛け、これらのメーカー名がずらりと並んでいるのを想像すると、壮観である。

 「Obscura Photo Club」は、Facebookグループの公開されたものである。結構、クローズドなグループも見かけるが、筆者のスタンスは常にオープンなので、同グループも堂々と公開している次第。 

 ただ、一つだけ気になることがある。それは、デジタルで撮影されたものなので、パソコンやスマホにて、アプリによりエディットやエフェクトが度がすぎると、オリジリルの価値を下げてしまうことである。

 よって、先ほど、各メンバーに対して、過度なる加工は避けるように通知を出したところである。

 何はともあれ、ヨーロッパからのメンバーが圧倒的に多い中で、ギリシャ在住のメンバーが主力メンバーとして活動している。もっと、日本人の方々にも参加願いたいのだが、元々、増員を目的に運営していないので、現在のような状態となっている次第。

 今後とも、「Obscura Photo Club」をよろしくお願いいただければと。

▼以下は、メンバーが投稿した写真サンプル
20241128obscura-2


20241128obscura-3


20241128obscura-5


20241128obscura-6


20241128obscura-8


20241128obscura-9


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「Obscura Photo Club(Facebookグループ)について」は、筆者が主催する写真愛好家のFacebookグループ「Obscura Photo Club」の成長や特徴を端的に描写しつつ、その運営におけるポリシーや課題に言及している興味深い内容です。以下に感想を述べます。

1. 成長の軌跡と国際的な広がり
「Obscura Photo Club」が開設当初の数人から、現在887人ものメンバーを抱えるようになったという点は、グループの魅力と持続可能な運営の成果を物語っています。特に、七割近くが外国のフォトグラファーであること、さらにヨーロッパからの参加者が多いことは、グローバルな視点での写真交流が行われている証です。この国際性が、単なる写真共有を超えた文化交流の場となっている印象を与えます。

2. オープンスタンスの魅力
Facebookグループがオープンである点について、筆者の「堂々と公開」というスタンスは、参加のハードルを下げ、より多くの人々が気軽に参加できる雰囲気を醸成しています。他のクローズドなグループとは一線を画し、オープンな場で写真を共有することで、より多様な視点や感性が交差することが可能になります。

3. 加工への懸念と美学の維持
デジタル加工やエフェクトの過剰使用に対する懸念は、写真そのものの「オリジナルの価値」を尊重する姿勢を反映しています。この視点は、写真を「記録」や「表現」としての本来の意義に立ち返らせる重要な考え方です。加工の適度な制限をメンバーに通知した点も、グループ全体の質を守るためのリーダーシップが感じられます。

4. 日本人メンバーの少なさについて
日本人メンバーの増加を期待しつつも、増員を目的としていないという運営方針は、質を重視した姿勢として評価できます。ただし、国内の写真愛好家に対するアプローチを工夫すれば、日本独自の視点や感性がさらにグループを豊かにする可能性があります。たとえば、日本の写真文化や美意識に特化したテーマの募集や、グループ内で日本のフォトグラファーの作品を特集するなどの試みが考えられます。

5. 結びのメッセージと写真の共有
最後に、「今後ともよろしく」というメッセージが添えられており、グループのさらなる発展への期待が感じられます。メンバーが投稿した写真サンプルについての言及があることで、グループの活気と実際の活動が想像でき、より親しみを感じさせます。

総評
「Obscura Photo Club」は、単なる写真共有グループではなく、文化や技術、感性の交流を促進する場として機能している点が非常に魅力的です。運営方針や課題に対する筆者の考えが率直に述べられており、誠実な姿勢が感じられます。今後、日本人メンバーの参加を促進する新しいアイデアや、国際的なグループとしての特色をさらに活かす活動に期待します。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2024/11/29 12:00 am

Well Done Cross-mediaオフ会開催

20240613kaohmachi-19


 兎に角、暑い一日だった。

 鹿央物産館(熊本県山鹿市鹿央町)に午後1時、現地集合にて、本日のWell Done Cross-mediaの参加者たちがそれぞれに車でやってきた。

 腹拵えは、筆者はカツ丼と団子汁、他の参加者は黒米うどんセットやカツ丼などをオーダーし、皆、腹一杯となり、オフ会第二弾である撮影会場へと移動した。

 皆自慢のカメラやレンズを持参している。参加者のレンズを拝見すると、Nikkor 20mm f2.0の超広角レンズやNikkor 60mm f2.8、Nikkor Z40mm f2.0などの名玉と言われるレンズを装着し、準備万端である。

 筆者は、暑さに負けじと、前夜にしっかりと準備をしていたものの、オフィスを出発する時に心変わり。よって、レンズはSigma 35mm f1.4 Artのみに集中して撮影することに。

 撮影は、午後2時から午後3時過ぎまで続いたが、あまりの暑さに、早めに終了し、各自が撮影した写真を互いに見ながら感想を述べた。

 つい先ほど、皆がせっかく撮影したものを1箇所で閲覧できるように、Facebook非公開グループを作成し、筆者は撮影した写真の一部を既に投稿した。他の参加者は、今夜から明日にかけてアップするでろうから、その作品が楽しみなところである。

 今回は、オープンなオフ会としたので、Well Done Cross-media会員以外からの参加もあり、とても新鮮で楽しいオフ会になった。

 次回からも、カメラを趣味としている方に対して、オープンなオフ会を開催することで、共通した趣味を持つ方々の集まりとして、素晴らしいコミュニティが育っていけばと考える次第。
20240613kaohmachi-3


20240613kaohmachi-17


20240613kaohmachi-21


20240613kaohmachi-22


20240613kaohmachi-29


20240613kaohmachi-32


20240613kaohmachi-39


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイには、Well Done Cross-mediaオフ会の詳細と、参加者の活動の様子が生き生きと描かれています。以下、エッセイの感想と考察を述べます。

情景描写と参加者の様子
エッセイは、暑い一日だったという導入から始まり、参加者たちが鹿央物産館に集まり、美味しい食事を楽しんだ後、撮影会へと移動する様子が描かれています。特に、筆者がカツ丼と団子汁を注文し、他の参加者が黒米うどんセットやカツ丼を頼んだという具体的な描写は、読者に現地の雰囲気や食文化を伝えるのに効果的です。

カメラとレンズの選択
カメラやレンズに関する記述は、写真愛好家である参加者たちの熱意と準備の良さを強調しています。Nikkor 20mm f2.0の超広角レンズやNikkor 60mm f2.8、Nikkor Z40mm f2.0など、具体的なレンズの名前を挙げることで、専門性の高さを感じさせます。筆者自身がSigma 35mm f1.4 Artを選んだ理由や、その集中力についても触れており、撮影へのこだわりが伝わります。

撮影会の様子とその後
午後の撮影会の様子は、暑さの中で一生懸命に撮影する参加者たちの姿が浮かびます。撮影終了後、互いに写真を見せ合い、感想を述べ合う場面は、参加者同士の交流の深まりを感じさせます。その後、Facebook非公開グループで写真を共有するという現代的な要素も加わり、コミュニケーションの広がりが見て取れます。

オープンなオフ会の意義
今回のオフ会がWell Done Cross-media会員以外も参加可能なオープンなイベントであったことに触れ、新しい参加者との交流や新鮮な体験が強調されています。このようなオープンなイベントは、共通の趣味を持つ人々が集まり、新たなコミュニティを形成する重要な機会であることが伝わります。

全体的な印象と今後の期待
エッセイ全体を通して、参加者たちが楽しみながら交流し、共通の趣味を通じて絆を深めていく様子が生き生きと描かれています。また、今後もオープンなオフ会を続けることで、素晴らしいコミュニティが育つことへの期待感が感じられます。このエッセイは、単なるイベントレポートにとどまらず、コミュニティ形成の意義や楽しさを伝える素晴らしい作品だと思います。

今後のオフ会も成功し、さらに多くの写真愛好家が集まり、交流を深めていくことを期待しています。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2024/6/14 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp