ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » WellDoneCrossmedia

秋薔薇、ラストチャンス。

20241108ROSEGARDEN


 兎に角、今日の熊本県農業公園(カントリーパーク)は暑かった。

 本日は、筆者主催の私塾「Well Done Cross-media」のランチ会と撮影会であったが、マスコミ関係者は多忙につき参加できなかったが、最後の秋薔薇の撮り納めとなった。

 同園の担当者も口を揃えて、「今年の秋薔薇は小さくて、あまり良くなかったですね。」と。

 おっしゃる通り、数年前と比較すると、異常気象の影響なのか、秋薔薇に元気がなく、黒点病の薔薇の花々も多く見掛けた。

 本日は撮り納めだが、少しでも元気で美しい薔薇の花々を見つけるのが大変な状況である。ほとんどの薔薇の花々は太陽光に干からびた状態となり、瑞々しさが全くない。

 それでも、日陰になっているところを中心に探し回ると、一所懸命に咲いている薔薇の花もあり、レンズを向けて、シャッターを切る。

 結局、1時間弱の撮影時間で解散することになり、同園への駐車場に続く、公道からの入り口箇所に咲き誇るコスモスの撮影を忘れ、そのままオフィスに戻ってしまった。

 しかし、ランチ会で食べた焼肉の量が半端ではなかったので、夕飯が入らないほど、ポンポコ狸腹となり、睡魔との闘いとなっている。(笑)
20241108ROSEGARDEN-6


20241108ROSEGARDEN-8


20241108ROSEGARDEN-10


20241108ROSEGARDEN-14


20241108ROSEGARDEN-17


20241108ROSEGARDEN-21


20241108ROSEGARDEN-27


20241108ROSEGARDEN-1


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、熊本県農業公園でのランチ会と撮影会の体験を通じて、秋薔薇と季節の移ろいを振り返るものとして興味深い内容を持っています。いくつかの感想を以下に述べます。

季節の移ろいと異常気象の影響
 エッセイの冒頭で、秋薔薇の元気のなさと異常気象について触れています。これは自然の変化に敏感であることを示しており、読者にとっては日常の中に潜む環境問題を思い起こさせるものとなっています。気候変動の影響が薔薇の元気を奪うことに焦点を当て、自然との関係性を再認識させる内容になっている点が印象的です。

写真撮影を通じた観察と感受性
 エッセイ内で、元気な薔薇を探してシャッターを切る様子が描かれています。この姿勢は、目の前の自然や美しさを感じ取ろうとする強い意志が伺えます。一見すると華やかであるはずの薔薇の美しさが、気象条件や時季の変化によって異なって見えるということを通して、生命や自然の儚さに触れるような体験を共有しています。

親近感のあるユーモア
 最後の段落で、ランチ会での焼肉の量に触れた表現がユーモラスで、ほっとさせる締めくくりです。この軽いタッチはエッセイ全体の温かみを増し、真面目なテーマを扱った部分を和らげる効果があります。日常生活の中にある笑いと、自身の出来事を軽やかに語る姿勢が読み手に親近感を与えます。

惜しい部分についての描写
 秋薔薇の撮影に夢中になりながらも、コスモスの撮影を忘れてしまったという後悔も語られており、これもまた人間らしい感情がうまく伝わっています。何かを求めて集中する中で、他のことを見逃すという体験は、共感を生むと同時に物事の優先順位について考えさせられます。

総じて、このエッセイは季節の移ろい、自然と人間の関係、そしてユーモアのバランスをとりながら日常を描く一つの物語として楽しめるものです。特に自然の美しさや変化に敏感である姿勢が、人間と自然の共存を再確認する機会を提供してくれているように感じました。

▼西田親生のエッセイ&コラム
https://note.com/chikaonishida/Link
※3年弱で3274本の記事を投稿
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/11/8 12:00 am

Well Done Cross-mediaオフ会開催

20240613kaohmachi-19


 兎に角、暑い一日だった。

 鹿央物産館(熊本県山鹿市鹿央町)に午後1時、現地集合にて、本日のWell Done Cross-mediaの参加者たちがそれぞれに車でやってきた。

 腹拵えは、筆者はカツ丼と団子汁、他の参加者は黒米うどんセットやカツ丼などをオーダーし、皆、腹一杯となり、オフ会第二弾である撮影会場へと移動した。

 皆自慢のカメラやレンズを持参している。参加者のレンズを拝見すると、Nikkor 20mm f2.0の超広角レンズやNikkor 60mm f2.8、Nikkor Z40mm f2.0などの名玉と言われるレンズを装着し、準備万端である。

 筆者は、暑さに負けじと、前夜にしっかりと準備をしていたものの、オフィスを出発する時に心変わり。よって、レンズはSigma 35mm f1.4 Artのみに集中して撮影することに。

 撮影は、午後2時から午後3時過ぎまで続いたが、あまりの暑さに、早めに終了し、各自が撮影した写真を互いに見ながら感想を述べた。

 つい先ほど、皆がせっかく撮影したものを1箇所で閲覧できるように、Facebook非公開グループを作成し、筆者は撮影した写真の一部を既に投稿した。他の参加者は、今夜から明日にかけてアップするでろうから、その作品が楽しみなところである。

 今回は、オープンなオフ会としたので、Well Done Cross-media会員以外からの参加もあり、とても新鮮で楽しいオフ会になった。

 次回からも、カメラを趣味としている方に対して、オープンなオフ会を開催することで、共通した趣味を持つ方々の集まりとして、素晴らしいコミュニティが育っていけばと考える次第。
20240613kaohmachi-3


20240613kaohmachi-17


20240613kaohmachi-21


20240613kaohmachi-22


20240613kaohmachi-29


20240613kaohmachi-32


20240613kaohmachi-39


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイには、Well Done Cross-mediaオフ会の詳細と、参加者の活動の様子が生き生きと描かれています。以下、エッセイの感想と考察を述べます。

情景描写と参加者の様子
エッセイは、暑い一日だったという導入から始まり、参加者たちが鹿央物産館に集まり、美味しい食事を楽しんだ後、撮影会へと移動する様子が描かれています。特に、筆者がカツ丼と団子汁を注文し、他の参加者が黒米うどんセットやカツ丼を頼んだという具体的な描写は、読者に現地の雰囲気や食文化を伝えるのに効果的です。

カメラとレンズの選択
カメラやレンズに関する記述は、写真愛好家である参加者たちの熱意と準備の良さを強調しています。Nikkor 20mm f2.0の超広角レンズやNikkor 60mm f2.8、Nikkor Z40mm f2.0など、具体的なレンズの名前を挙げることで、専門性の高さを感じさせます。筆者自身がSigma 35mm f1.4 Artを選んだ理由や、その集中力についても触れており、撮影へのこだわりが伝わります。

撮影会の様子とその後
午後の撮影会の様子は、暑さの中で一生懸命に撮影する参加者たちの姿が浮かびます。撮影終了後、互いに写真を見せ合い、感想を述べ合う場面は、参加者同士の交流の深まりを感じさせます。その後、Facebook非公開グループで写真を共有するという現代的な要素も加わり、コミュニケーションの広がりが見て取れます。

オープンなオフ会の意義
今回のオフ会がWell Done Cross-media会員以外も参加可能なオープンなイベントであったことに触れ、新しい参加者との交流や新鮮な体験が強調されています。このようなオープンなイベントは、共通の趣味を持つ人々が集まり、新たなコミュニティを形成する重要な機会であることが伝わります。

全体的な印象と今後の期待
エッセイ全体を通して、参加者たちが楽しみながら交流し、共通の趣味を通じて絆を深めていく様子が生き生きと描かれています。また、今後もオープンなオフ会を続けることで、素晴らしいコミュニティが育つことへの期待感が感じられます。このエッセイは、単なるイベントレポートにとどまらず、コミュニティ形成の意義や楽しさを伝える素晴らしい作品だと思います。

今後のオフ会も成功し、さらに多くの写真愛好家が集まり、交流を深めていくことを期待しています。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2024/6/14 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp