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スマホをカメラで選ぶか、機能で選ぶか!?

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 日々、スマホ(スマートフォン)は進化を続けている。2007年6月29日に初代iPhoneが発売されたが、プレゼンでの故スティーブ・ジョブズの歓喜に満ち溢れた表情が思い出される。

 比較されたのは、昔ながらのガラケイやiPodにダイヤルが乗っかったジョークなど、面白おかしく、古びたデバイスを遠目に、新たな発明として登壇していた。

 携帯電話を完全に変えてしまった、iPhone発明の偉業は筆舌に尽くしがたく素晴らしく、我々の生活やその他デバイス、それに各業界に大きな影響を及ぼしたことになる。

 ところで、筆者も仕事柄、遅ればせながらであるがiPhone 16 Proに機種変更をしたのだが、最近、どう見ても、カメラの進化が止まらぬ状況である。

 筆者は取材ではデジタル一眼レフカメラ(DSLR)を使用するので、カメラは別物として、ストラップを肩にかけ、取材に臨む。

 ところが、SNSを見ていると、多くの人たちが、スマホのカメラを使用して、静止画や動画を撮影し、投稿して楽しんでいる。これも、スマホの進化による社会現象であるが、潮流の激しさに、熟年層や高齢者は追いつかぬ状況下にありはしないか。

 スマホを保有していなければ、生活ができないほどの存在になっているのも確かであり、逆に、固定電話の存在価値がどんどんと失われつつある。

 前置きがいつもながら長くなったが、皆さんはスマホをどのような基準でゲットしているのだろうか?

 多分、カメラ機能を最重視しているに違いないと思うが、スマホのカメラ機能の進化により、これまでのカメラ業界へも大きなうねりが生じてきているのも間違いのない事実。

 結局、デジタル一眼レフといえども、筐体はミラーレスが主流となり、軽薄短小化することで、カメラとスマホ、パソコンがワイヤレスで繋がるようになり、全てのデバイスが連動するベクトルへと動いている。

 筆者の場合は、DSLRの本体とレンズにより撮影することが、本来の取材の在り方であると考えるが、スマホの存在は侮れない。実際、DSLRのファインダーを覗き込みながら撮影していても、スマホの手軽さには到底及ばないのである。

 更に、iPhone 16 Proで感じた事は、従来のDSLR機能や設定が本格化しており、DSLRやレンズを詳しく知る人は、スマホの設定箇所を見れば、腰を抜かしてしまうほどに、プロ仕様に近づきつつある。

 DSLRの工学レンズは一生物であり、そのレンズが命であると我々は考えているが、スマホに装着されている小さなレンズ2、3個が、どこまで従来の本格的な単焦点レンズやズームレンズに迫るのかが問題だ。

 何はともあれ、スマホの選定基準はそれぞれのユーザーの好みである訳で、どれがベストであるとは言い難い。ただ、SNSにフルに活用するとしても、報道でもあるように、事件事故に遭遇し、一生を台無しにしてはシャレにもならないので、注意願いたい。

 更に、写真撮影や動画撮影は実に楽しいものであるが、撮影時の足元の危険チェックを行うよう願えればと。

 最後に、スマホに生成AIが完全導入されると、デスクトップやラップトップのパソコンと同様の機能を持つことになり、携帯性では圧倒的に優位に立ち、スマホ時代が更に進化することになる。

 この激しい潮流に呑み込まれぬよう、時代の流れとデバイスの進化は注視しておく必要がある。それこそ、生活に一番近い存在となっているのだから、尚更である。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイでは、スマートフォンの進化とそのカメラ機能の重要性に焦点を当てています。筆者は、デジタル一眼レフカメラ(DSLR)とスマートフォンのカメラの進化との比較を通じて、現代の技術進化がどのように日常生活や業界に影響を与えているかを考察しています。

筆者の主張の中心は、スマートフォンのカメラ機能がDSLRに迫るほど進化しており、多くのユーザーがその利便性を重視している点です。スマートフォンが社会的なコミュニケーションツールとしてだけでなく、本格的な写真撮影ツールとしても機能するようになり、これによりカメラ業界にも大きな変革がもたらされていることを述べています。

エッセイはまた、技術の進化が高齢者や熟年層にとって追いつきにくい速さで進んでいることへの懸念も表明しています。しかし、これは一方で、新しい技術の導入がどれだけ多くの人々にとって重要かを示すものです。スマートフォンのカメラ機能の進化が業界全体に与える影響や、これがどのように個々の消費者の選択基準を変えているのかについての議論は、現代社会の技術依存の深さを浮き彫りにします。

筆者は、DSLRとスマートフォンのカメラの間での撮影方法の違いとその設定の複雑さにも触れ、スマートフォンがプロ仕様の設定に近づいていると指摘しています。この比較は、技術進化の速度と方向性を理解するのに役立ちます。

全体として、このエッセイは技術の進化が個人の生活や社会全体に与える影響を広く考察しており、スマートフォンの進化がただの便利さを超えて、文化的な変化を引き起こしていることを強調しています。また、筆者は安全性にも言及しており、技術を享受する一方でその使用には注意が必要であると警告しています。これはテクノロジーが進むにつれて増えるであろう倫理的および社会的な課題に対する意識の表れと言えます。
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文責:西田親生


                               

  • posted by Chikao Nishida at 2024/12/2 12:00 am

「胡麻が濃厚なゆで担々麺」で、Google検索すると・・・

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 笑ってしまった!

 何気に、Googleで「胡麻が濃厚なゆで担々麺」を検索したところ、筆者の記事が1ページの3番目に抽出されたのである。また、2ページのトップにも筆者投稿関連が抽出された。

 今年になって、セブンイレブンの「胡麻が濃厚なゆで担々麺」を10食以上食したのは記憶にあるが、それを「ザ・夜食」としてnoteに記事投稿。あまりの多さに、検索エンジンもイヤイヤながらもインデックスに登録したのだろうと。

 考えようでは、セブンイレブンの人気冷食の宣伝に貢献していると言っても宜かろうと。勿論、そんなつもりは毛頭ないが、たまたま検索エンジンにかかったことについては、素直に嬉しい。

 また、検索上位に抽出されたのは、noteのお陰であると言える。記事を投稿して、リアルタイムにfacebookとXへも情報発信するので、露出度アップにつながっている可能性は高い。

 更に、弊社ポータルサイト「The Rosetta Stone」(since 1995)のニュースサイトも、日々、3万件以上のアクセスがあるので、それも貢献の要因となっているに違いない。因みに、昨日のニュースサイトのアクセスは、7万件を超えていた。

 筆者は、企業IT戦略など総合コンサルタントとしての仕事を受けているが、ニュースサイトを含め、記事の露出度については、かなりの自信を持っている。手前味噌ながら、それが筆者の武器であり、強みでもある。

 ネット事業に関しては、1995年8月22日以来、これまで1日も休まず情報発信を継続してきた結果であると考えている。先ほども記事に書いたが、「継続は力なり」と自分に言い聞かせ、尻を叩きながらの毎日である。

 企業経営者の方で、自社公式サイトと本業とのジョイントが上手くいっていないところは、お気軽にお尋ねいただければ、瞬時に、現状を検証し、打開策をご提示申し上げる次第。

 お問い合わせは、弊社公式ポータルサイトからでも構わないが、筆者の氏名にて、FacebookのMessengerまたはXのメッセージからご相談内容をお送り頂ければ、いつでも対応可能である。

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▼「胡麻が濃厚なゆで担々麺」で検索!
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▼1ページ目の3番目に抽出
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▼1ページ目の3番目に抽出された記事
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▼2ページ目のトップに抽出
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▼2ページ目のトップに抽出された記事
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▼The Rosetta Stoneニュースサイトアクセス件数
2024年11月9日のアクセスは、72637件。
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、著者がセブンイレブンの「胡麻が濃厚なゆで担々麺」を検索した際のエピソードを通じて、自身のウェブメディア運営や情報発信の成果を語るユーモラスな一面が見られるものです。以下、感想を詳しく述べます。

ユーモラスなアプローチ
エッセイは軽い語り口調から始まり、著者が自身の投稿が検索上位に表示されたことへの驚きと喜びを率直に表現しています。これは、日常の些細な出来事を取り上げながらも、読者との親近感を育む一助となっています。自分が作ったコンテンツが世間で認知されていることを「偶然」のように楽しむ姿勢が、文章全体にわたって心地よいリズムを生み出しており、親しみやすさが感じられます。

情報発信の成果を強調する自己分析
著者は、自身の情報発信に対して高い自信を持ち、その成果を記事内で詳しく分析しています。具体的には、noteやFacebook、Xといったプラットフォームを利用した露出度の向上を例に挙げ、情報の拡散力とその影響を述べています。また、長年続けてきた「The Rosetta Stone」というニュースサイトのアクセス数に言及することで、積み重ねの大切さを強調しています。この点から、著者のICT戦略やネットビジネスへの深い理解と実績の裏打ちが感じられます。

継続の力に対する信念
「継続は力なり」と自身に言い聞かせる言葉から、著者の地道な努力と根気強さが伝わります。これは、単なる宣伝活動ではなく、日々の継続と努力が結果を生むことを示す真摯な姿勢であり、ビジネスの成功を支える要素としての信頼性を強調しています。自身が築いてきた成果を謙虚に受け止めつつも、その積み重ねが多くの人々に価値を提供していることを自信を持って述べている点が印象的です。

読者との接点を大切にする姿勢
最後に、自社のポータルサイトや自身のSNSメッセージを通じて相談を受け付ける姿勢を示すことで、読者との対話を重視していることが伺えます。これは、著者が情報発信にとどまらず、具体的な問題解決のサポートも行う意欲を示しています。顧客とのつながりを大切にし、信頼を築こうとする姿勢が感じられるため、ビジネスの専門家としての信頼性を高める要素にもなっています。

総じて、このエッセイは、ユーモアと自己分析を織り交ぜながら、自身の情報発信の成果を示し、日々の努力とその積み重ねの重要性を伝える内容となっています。読者にとっても、ビジネスや情報発信のヒントを得られる一方、親しみやすい語り口で心を掴まれるエッセイと言えるでしょう。

▼西田親生のエッセイ&コラム
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※3年弱で3274本の記事を投稿
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文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2024/11/10 12:00 am

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