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八景水谷公園の日暮・・・

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 八景水谷公園の日暮は、静かなものである。元気なお婆ちゃん達のウォーキングは続いているものの、野鳥たちは、ねぐらへ帰る頃となる。

 陽も傾き、山茶花には間接光だけが当たっている。花々は、炎天下で撮影するよりも、雨上がりや日暮近くの方が、柔らかに写る。暗くなりつつある水面に浮かぶ野鳥も、とても物静かで、警戒心も昼間とはまるで違う。

 突然、アオサギが降り立った。魚獲りをしたそうだが、魚たちも浅瀬にはほとんど居ないようだ。キョロキョロして、結局は「NO GAME」となった。

 先般、熊本県立装飾古墳館で初霰に遭遇したが、今日の八景水谷は寒く、カメラを持つ手の指先は冷たくなった。超望遠レンズを構えていた高齢者も、ほとんどファインダーを覗くこともなく、立ち話に転じたようだ。

 人口70万人を超える熊本市の都市部近くに、このような湧水地がたくさんあるところが熊本の特徴でもある。

 なぜ、取材先で八景水谷が圧倒的に多いのか!?

 それは、澄み切った水が湧き出て、小さな自然に触れ合えるのも理由の一つであるが、昨年4月の熊本地震の時に、多くの人たちの「命」を救ってくれた湧水池の一つであるということが、一番の理由となっている。

 実に有難い、自然の恵み。野鳥たちも同様に安心安全と心地よさで、この湧水池に居座っているのだろうと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2017/12/14 04:23 am

水前寺成趣園の紅葉・・・

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 本当に久しぶりの水前寺成趣園。

 熊本地震後に水位が急激に下がったりで大変な時期があったけれども、今日の水前寺成趣園の水はとても澄んでおり、多くは海外からの観光客で、自撮りを含めて記念写真をあちこちで撮っていた。

 同園の遊水池対岸は東海道五十三次を模した名園。筆者としては古今伝授の間左手から撮影するよりも、右手奥からの構図を好む。よって、古今伝授の間の周囲を見回し、順路とは逆に、アンチクロックワイズにて足を進めたのだった。

 ちょうど挙式前の新郎新婦の前撮りの軍団も居たので、その後ろからついて行き、右奥所定の場所から撮影を行った。生憎の曇天の順光なので、色乗りが悪かろうと思いつつ、本日は単焦点標準レンズ1本のみで写しまくった。

 同園は、あちらこちらで紅葉が楽しめる。園内の写真屋さんの声も普段よりも甲高く、記念撮影のお客が多く押しかけ左団扇だったのだろうか・・・。「元気な赤ちゃんを産んでくださいよ!」と見送りの言葉が際立った。

 紅葉を撮影するのは、雨上がりに柔らかい光が差し込む時が一番だが、今日は少々乾き美味の楓の葉を、できるだけ透かして撮ってみた。湧水池には鴨軍団が餌を求めてチョロチョロしている。大きな鯉たちも餌付けされているので、人影を感じるとさっと近づいてくるのである。

 最後に蛇足になるけれども、観光名所としての水前寺成趣園は熊本自慢の一つ。しかし、周辺の店々が未だにオシャレとは言えない。また、周囲の駐車料金も入園料も、少々高めの設定ではなかろうかと・・・。

 勿論、園内の維持管理費は相当なものになると推測するが、可能ならば、観光名所としてのサービス面、料金面の改善や園内にある廃屋の取り壊しは急務ではなかろうかと。


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  • posted by Chikao Nishida at 2017/11/25 12:51 am

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