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鯛のあら煮・・・

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 久しぶりの、鯛のあら煮。大好物の料理の一つだが、これはお土産に頂いたもの。早速持ち帰り、温めて食したところ、これほど大きな鯛のあら煮は久しぶり。あちこちに分厚い白身ととろとろのコラーゲンがある。白ごはんの上にのっけて食せば最高だろうと。

 残念ながらご飯を炊くことを忘れており、山形から頂き物の「生酒」を舐めながら、これ以上食べるところがないまで突きまくった。幼い頃、魚といえば、あれほどまでに逃げていた筆者であったが、今思えば、実に勿体ない年月を過ごしたものだと、反省しきりである。

 今まで、特に熊本において鯛のあら煮が旨かったという記憶を辿れば、上天草市の松島観光ホテル岬亭、熊本市の芳乃(十数年前に廃業)、そして熊本ホテルキャッスルのあら煮を思い出す。いずれも天然鯛が入手された時のあら煮であったので、甲乙付け難く旨かった。

 諄いようだが、本日の大失敗は、七城米(熊本県菊池市の極上米)を炊くのを忘れたこと。何ともそそっかしく慌てものだと、あら煮の完食後に一人苦笑いをしてしまった次第。それにしても、あら煮はよくできた料理だと、フードロスのない伝統的な和の文化なのだろうと・・・。(SDGs)


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文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2021/4/26 12:00 am

えのきぞの弁当のチラシ見本!

▼えのきぞの弁当「風の巻」
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 えのきぞの弁当プロジェクトがスタートし、遅ればせながら、チラシ見本が完成した。

 尚、チラシ内容は以下の通り。

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 「えのきぞの」のお弁当は、京料理をベースに、あっさりヘルシーな、身体に優しいお料理となっております。旬の食材をふんだんに使用し、お品書きは月替りにてご提供いたしますが、食材によっては週替わり、又は、日替わりになる場合もございます。

 お弁当は、恐れ入りますが、予約制といたしておりますので、お受け取りの二日前までにお電話でご予約いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。(原則として配達はいたしておりません)

 ちなみに、当店のお弁当の名称は、熊本に縁ある剣聖 宮本武蔵の秘伝書と言われる「五輪書」の「地・水・火・風・空」から抜粋しております。現在、米国ニューヨークで活躍しているビジネスマンのバイブル的な書物として、脚光を浴びているようです。

 尚、お弁当のご予約受付は、月曜日が定休日の為にできませんので、ご了承のほどお願いいたします。

▼えのきぞの弁当のチラシ見本

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▼えのきぞの弁当「地の巻」3000円(税別)
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▼えのきぞの弁当「水の巻」2000円(税別)
850_1971


▼えのきぞの弁当「風の巻」1500円(税別)
850_1955



▼えのきぞの
 〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9-19濫觴77A / TEL 096-211-5525
 昼 : 11:30~14:30 (オーダーストップ 14:00 / 閉店 14:30)
 夜 : 17:30~21:30 (オーダーストップ 20:30 / 閉店 21:30)
 定休日 : 月曜日
 (月曜日が祝日の場合は営業し、翌日の火曜日が休業)

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文責:西田親生


                                   

  • posted by Chikao Nishida at 2019/3/10 03:50 am

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