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熊本市動植物園へ・・・

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 動物たちとの触れ合い。熊本市動植物園の動物たちは、それぞれに元気な様子。サイや象などは、鉄製ドアに頭を着けて、「早く部屋へ戻りたいポーズ」を繰り返す。多くの人間に見られるのが、ストレスになっているのだろうか。

 今回撮影したのは、リスザル 、カバ、キンシコウ、ペリカン、カピバラ、ニホンザルなど、それぞれに好き勝手な行動をとっている。中でも、先般の記事で触れたクロクモザルの赤子と母親の姿は、印象的であった。

 また、写真下のキンシコウはメスであるが、隣のケージのオスをずっと見つめていた。シャッターを押した瞬間に金網をよじ登り、雄の目の前に跳んで行った。しかし、金網にてセパレートされているので、とても寂しそうだ。

 因みに、同園の歴史は、1929年に水前寺成趣園そばに「水前寺動物園」として開園、1969年に現在の場所に「水辺動物園」として開園、更に、1986年に植物園を加えて「熊本市動植物園」と改称している。

 
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文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2019/11/2 03:36 am

動物とのアイコンタクト・・・

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 動物を撮影する時も、人のポートレートと同様に、目が命となる。先般、熊本市動植物園で、行き当たりばったりの撮影を行ったが、動物は近づけば、くっと耳が動いたり、目がキラリと光ったり、見てないようでも体全体にアンテナ張ったりと・・・瞬間の動きが面白い。

 オウムは鳥類だが知恵がありそうで、チラ見している。カピバラはのっそのっそと歩きながらも、目線はこちらへ。ワオキツネザルは遠目だが、刺すような目線。チンパンジーは酔っ払い親父の目、シマウマは遠慮気味、クロクモザルはオッドアイ、サイは真正面から直視である。

 撮影する側としては、もっと光がうまい具合に眼球に当たり、球面ギラリを狙いたいところだが、なかなか思ったように撮影できなかった。望遠も200mmだったので、遠目の動物の目はシャープに欠けていた。よって、次回はバズーカレンズを持参しようかと・・・。


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文責:西田親生

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2019/7/8 01:43 am

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