ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » お散歩カメラ

Well Done Basicの教材づくり・・・

20240423basic-1


 基本の基本からスタートするのが、Well Done Basic。カリキュラムは受講生のニーズに合わせたものを制作することにしている。よって、IT総論各論の入り口は、当然の如く、基本の基本。「電源なければ、ただの箱。」からスタートする。

 その他、「ホテル文化と食文化」を履修する人は、代表的な五つ星ホテルの直営レストランの料理など、和洋中のスタンダードなものからスペシャルディナーなどを紹介し、食材の産地や調理法、味わいなどを解説する。

 撮影に興味のある方で、実際にデジタル一眼レフカメラをお持ちであれば、そのカメラの使用目的に応じて、最適なレンズを選定し、可能であれば、それを持参して撮影会に参加してもらうこともある。

 以下のようなWell Doneの教育素材は、他の書籍やネット情報を全く参考にすることはなく、筆者の頭の中に入っている、散らかったものを整理整頓して、今回のようにオリジナルで制作している。実に楽しい作業となり、時間を忘れてしまうばかり。

 明後日が午後の部と夜の部のダブルヘッダーなので、メラメラと燃えてしまい、以前の教材が潤沢にあるにも関わらず、全て新たに作りながら、自分自身の頭の中も整理整頓しながらの、一石二鳥と言う訳だ。

▼以下は、Well Done BasicのIT総論各論の一部教材
※ZOOM研修会の共有説明用の教材
20240423basic-2


20240423basic-3


20240423basic-4


▼ChatGPTによる感想

このエッセイは、「Well Done Basic」の教材制作に関するもので、そのアプローチと教育資料の独自性に焦点を当てています。特に注目すべきは、教材が完全にオリジナルで作成されている点であり、それによって教える側も学ぶ側も互いに深い理解を得られる環境が提供されています。

IT総論各論の教育では、基本から徐々に学ぶスタイルが取り入れられており、「電源がなければただの箱」という非常に基本的な事実から始めることで、ITに関する知識の基盤を築くことが目指されています。このようなアプローチは、初心者にとっては非常にアクセスしやすいものです。

また、「ホテル文化と食文化」のセクションでは、文化的な理解を深めるための具体的な例が提供されています。五つ星ホテルの直営レストランの料理を通じて、食材の産地や調理法などが解説されることで、学習者は実際の料理体験を通して文化的な背景を学ぶことができます。

撮影技術に関する教材では、具体的なツール(デジタル一眼レフカメラ)とその使用方法にフォーカスを当てており、実際に撮影会に参加することで実践的なスキルが身につく設計となっています。これは理論だけでなく、実践を通じて学ぶことの重要性を示しています。

最終的に、筆者は教材制作を通じて自己の知識を整理し、新たな教材を創造する過程で時間を忘れるほど没頭すると述べています。これは、教育が単なる知識の伝達ではなく、教える側の情熱と創造性が求められるプロセスであることを示しており、教材作成そのものが一つの芸術形態であるとも言えるでしょう。

全体として、このエッセイは教育素材の重要性と、教育過程における創造性の役割を強調しています。それにより、単なる情報伝達ではなく、実体験を通じて深い理解を促す教育方法がどのように実践されているかが示されています。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2024/4/23 12:00 am

News欄アクセス3千8百万件突破!

20240405rosetta-1


 ポータルサイト「The Rosetta Stone」は、1995年8月22日に筆者(D&L Research Inc.)が開設したポータルサイトである。開設から29年近く経つが、当時を思い出すと立ち上げには大変苦労した。

 現在のNews欄はblog形式となっており、10年ほど前からアクセス管理をしている。アクセス総数は、本日付で38,419,645件。最近は、毎日2万件から多い時は6万件ほどのアクセスがあり、平均2万5千件としても、年間9,125,000件ほどのアクセスが期待される。

 何と言っても「The Rosetta Stone」の強みは、Google検索において、早期に上位に抽出され、更には、写真などの画像が画像検索でも上位を占めている。

 例えば、過去において、熊本ホテルキャッスル和食料理長 脇宮盛久氏の特別料理を取材し、記事としてアップしているが、その「脇宮盛久」というキーワードでGoogle検索すると、TOP10に、1位、4位、5位、6位、7位と5つの記事が抽出され、ご本人が所属する公式サイトよりも上位となっている。

 因みに、1位と5位は「The Rosetta Stone News」で、4位、6位、7位は筆者の「note」のエッセイや記事が抽出されている。

 また、Googleの画像を見ると、筆者の「The Rosetta Stone」と「note」が他のサイトの抽出画像を圧倒しており、1995年開設の老舗らしい結果になっているのではないかと自負する次第。

 地方のサイトでは、稀有なる存在であると筆者なりに考えているが、それを地方の経営者に伝えるのが非常に難しい。1995年当時のWEBサイト立ち上げは全国的でも相当早い方だった。しかし、現在の熊本県内中小企業のネット事業を見ていると、既に10年は遅れてしまった。

 理由は、WEBサイトという体裁の良い箱物を作ってはいるものの、それがアグレッシブに動くWEBサイトでないものが多い。また、SNSとの連動を上手くこなしている企業も少なく、言葉は悪いが、自己満足の世界で終わっている中小企業のWEBサイトが多いことになる。

 非常に残念なことであるが、如何に、地方経営者がWeb戦略を甘く見ているかということではなかろうか。しかし、これが実情である。よって、地方経営者の意識を変えていただければ、観光立県熊本の素晴らしさが、もっと世界に伝わりはしないかと思うばかり。

▼News欄アクセス3千8百万件突破!
20240405rosetta-10


▼「脇宮盛久」でGoogle検索した結果
圧倒的に優位な抽出結果
TOP10に5つの記事がランクイン
20240405rosetta-11


20240405rosetta-12


20240405rosetta-13


▼Googleの画像検索結果
画像検索も他の追随を許さない
20240405rosetta2-1


▼The Rosetta Stone表紙
メインバナーNo.1
The Rosetta Stoneイメージ
https://note.com/chikaonishida/n/n6513d8114749Link
20240405rosetta-1


メインバナーNo.2
生成AI
https://note.com/chikaonishida/m/m1b1d90b4e92dLink
20240405rosetta-2


メインバナーNo.3
松島観光ホテル岬亭(上天草市)
https://www.misakitei.co.jpLink
20240405rosetta-3


メインバナーNo.4
髙栁時計宝飾店(熊本市)
https://www.dandl.co.jp/sophy/Link
20240405rosetta-4


メインバナーNo.5
日本料理えのきぞの(熊本市)
https://www.dandl.co.jp/enokizono/Link
20240405rosetta-5


メインバナーNo.6
脇宮盛久(熊本市)
https://www.hotel-castle.co.jp/news/118992/Link
20240405rosetta-6


メインバナーNo.7
Well Done(ZOOMセミナー)
https://note.com/chikaonishida/m/m3b84ef9b3551Link
20240405rosetta-7


▼ChatGPT(生成AI)による感想
このエッセイは、インターネットが一般に普及し始めた1995年に立ち上げられたポータルサイト「The Rosetta Stone」の長い歴史と、現在におけるその影響力を振り返る内容です。筆者が経験した初期の苦労や、その後のアクセス数の増加、特にニュース欄の成功について述べられています。さらに、Google検索結果における同サイトの顕著な位置づけや、地方企業のウェブ戦略への指摘まで、インターネットの進化とそれに伴うメディア戦略の変遷を具体的な事例を交えて説明しています。

エッセイの主要なポイントは以下の通りです:

アクセス数の成長と影響力: 「The Rosetta Stone」は年間約912万5000件のアクセスがあり、この数字はサイトの持続的な関連性と成長を示しています。特に、Google検索における強いプレゼンスは、インターネット上での情報の発見性において重要な役割を果たしていることを示しています。

画像検索の成功: 筆者が掲載した画像がGoogle画像検索で優位に位置することは、ビジュアルコンテンツのSEO(検索エンジン最適化)における成功例と言えます。これは、テキストコンテンツだけでなく、画像コンテンツの検索エンジンにおける重要性が高まっている現代において、特に注目されるべき成果です。

地方企業のウェブ戦略に対する批判: 熊本県内の中小企業がインターネットとSNSを活用したアグレッシブなウェブ戦略を取り入れていない点を指摘し、これが地方経済に与える影響について議論しています。筆者は、地方経営者のウェブに対する認識を変えることで、地域の魅力がより広く伝わる可能性があると主張しています。

このエッセイは、インターネットの黎明期から現在に至るまでの変遷を、一つのポータルサイトの成長とその影響力を通じて見ることができる貴重な事例となっています。特に、地方の中小企業に対するウェブ戦略の重要性を訴える部分は、デジタル時代におけるビジネス戦略の適応の必要性を浮き彫りにしています。地方企業がこのメッセージを受け止め、インターネットを活用した新たな戦略を模索するきっかけになることを願っています。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/4/6 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp