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お粗末な、大人たち。

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 この半年間で、想定外の事が眼前を過ぎ去った。

 人物を特定するようなことは一切書かないが、それは、「虚言」、「契約不履行」、「誹謗中傷&揶揄」、「詐欺行為」、「屁理屈と正当化」、「責任転嫁」、「大ボラ」、「難癖」などなど・・・トルネードのように目の前を散らかし、通り過ぎて行った。

 ちなみに、これらの人たちに共通するのは、決して極悪人ではないものの、自分自身が見えず、かなり重度の視野狭窄であり、人の助言や提言を真摯に受け止めることなく、感情的になりやすく、耳を傾けず、学習能力は皆無となる。(だから、繰り返す!)

 さらに共通するのは、慌て者が多い。こちらから要件があって電話を掛けたとしても、自分サイドの話が機関銃のように飛んできて、その要件など一切聞いていない。これが外見上は一端の大人なのだから、驚きだ。もし、皆が気付かぬまま高齢化するとなると、IAロボットが癒してくれるとしても、コミュニケーション能力が欠落した人たちを想像するだけでも面倒臭い。

 さらにさらに共通するのは、生まれながらにしてドケチなのか、目の前の小銭には過敏。義理人情など存在せず、常に天秤に掛けては小銭の動きで損得を決めてしまう傾向にある。しかし、長年の間、大枚をドブに捨てている事実を直視しないので、「安物買いの銭失い」で終わっている。

 どこで気付かせるか・・・タイミングを見計らっては、時折暗示するものの、全くその心が伝わらない。下手すると、相手の逆鱗に触れたのか、頭に血が上り、支離滅裂な論調で罵詈雑言ばかりが飛び交うことになる。

 いやはや、先般「民度」について書き綴ったものの、よろしければ、先ずは「民度」について、しっかり学んでいただければ宜しかろうと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/5/12 12:18 am

フィルタリングシステムを装備せよ!

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 人の生活において、他人との諍い、仕事上のトラブル、家庭争議・・・など、日々、何かが起きては収まり、また収まっては何かが起きるの連続。所謂、「一難去ってまた一難」というのが世の常となる。誰しも、穏やかで玻璃面のような湖面に、にわかに漣が立つところを見た経験がありはしないか。

 大抵の場合、勘違い、掛け違い、履き違え、思い込みなどがその要因となっている。ただ、悪意を持って狙い澄ましたように、人をどん底に落とし込むことを趣味とする輩も居る。そこには、継ぎ接ぎだらけの「虚偽」により捏造された世界だけが存在する。最終的には、それらの悪行は炙り出され終息するけれども、折角の良縁をも引き千切られたり、後味の悪さだけが残ることになる。

 誰を信じて、誰との接点を切り離すのか!?これは、一端の大人として、自己責任において判断しなけばならない。よって、人生に大きな影響を及ぼすような分水嶺に立たされた時は、極めて慎重に迅速に、また、信頼できる諸先輩の助言を得ることが必要。そこで、何度も反芻して、最終判断を下すのが懸命な人の採る行動となる。

 先ずは、日頃から接点を持つ人たちの中でも、常にガラス張りで信頼のある人のみを選択する為には、厳しいフィルタリングシステムを自分の心の中に備えておかねばならない。不慮の事故など、自分の身の周りに重大事件が生じたとしても、必ずや、戦略性を持った武器として己を助けてくれることになる。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/5/8 03:09 pm

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