
牛崎英司シェフ(天草市在住)は、筆者が主宰する「先見塾」の熱心な塾生の一人だが、その料理を食すのは、何と一年ぶりであった。確か、昨年の11月が最後だったと記憶している。今回、どうしても天草黒毛和牛チョップドビーフステーキを食したかったので、無理を言って、ランチタイムに牛崎流ミニコースを作ってもらった。それは、以下の通り。
1)ウチワエビのフリット、サラダ仕立て グリーンレモンのドレッシング
2)木の子のクリームスープ
3)天草黒毛和牛のチョップドビーフステーキ
4)パン 岩塩とオリーブオイル
5)葡萄のゼリー
6)コーヒー
中でも、キノコのクリームスープは美味であった。季節柄、キノコの香りが凝縮されたクリームスープは、正直、あと2杯ほど頂きたいと・・・。その他、サラダのドレッシングのポイントも高く、天草黒毛和牛のチョップドビーフステーキは、独特な食感と香り高い逸品だった。
昨年は熊本地震で年中バタバタしていた感があるが、あっという間に1年が過ぎ去ったようだ。久しぶりのチョップドビーフステーキに大満足し、次の取材先である維新之蔵へ足を運び打ち合わせを行い、一息つく間もなく同店を出て、帰り際に世界遺産 三角西港で更にシャッターを押しまくり、帰途についた。






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