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運、不運はタイミング!!

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 これは、私なりの経験学である。

 世の中、何事もタイミング。それ次第で、幸運だったとか不運だったとかの尾っぽがついてくる。

 ある瞬間に意固地になったり、人を見放してみたり、傲慢になったり、暴走したり・・・それは、運、不運と決めつけるものではなく、ただタイミングを逸したり、決断に狂いが生じた結果なのだ。

 そのタイミングさえ逸しなければ、不慮の事故や疾病、トラブルなど、事前に防げることも沢山あったように記憶する。

 人は潜在意識にかなり左右され、日頃の行動パターンを形成する。潜在的なものが大きければ大きいほど、知らず知らず、それからリモートされると言ってもいいように、後ろから押されたり、急に止まったり、引いたりしているのだ。

 「念ずれば、叶う!」と口走ることもあるが、これは強制的に潜在意識に何かを注入することで、自分の意志をコントロールしようとしているのだろうと。

 筆者の場合、潜在意識として蓄積されるものは、結果的に自分の趣味趣向に合ったもの(自分の都合)が多い。決して、悪玉菌は混入しておらず、常にポジティブに善玉菌だけを注入しているように思える。

 親しい友人は「悪運が強いね!」と、よく言っていた。しかし、悪運が強いのでなく、ただ、その時、タイミングが良かっただけの話だろうと。

 論理展開がむちゃくちゃだが、運、不運の前にタイミングの存在を語ってしまった。では、そのタイミングの前はどんな存在が?・・・たぶん、自分の性格が大きな要因を占めているのだろうと思われる。ネガティブに考えたり、身勝手なシナリオを組み立ててしまうと、タイミングは狂いっぱなし。

 やはり、全てに事前に「配慮」をもって臨めば、重要な瞬間的なタイミングを逸することは少なかろうと。・・・この「配慮」。・・・やはり、性格的なものが占めているようだ。

 人の性格はなかなか変えがたい。この道が楽だよと聞かされても、納得行かないから遠回りを選ぶ。また、強引に大きな壁を突き破ってでも、持論を唱え、強硬手段を講じる。・・・そして、最後の尾っぽのところで運、不運が待ち構えているってことなのか???

 早朝から、訳の分からぬことを書いたようだが、筆者は、このタイミングをできるだけ逸しないように、冷静沈着をもって、心地よい潜在意識を植え付け続けようと・・・。

 写真のように、自分自身を足元から見上げたり、逆に、頭から見下ろしたりすると、よく分かる。

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【ディー・アンド・エル社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                           

  • posted by Chikao Nishida at 2014/12/2 08:06 am

先見塾から生まれた「写真倶楽部」!

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 先見塾(若手経営者の学び舎)は、2010年5月10日に立ち上がり、IT戦略術、ホテル文化と食文化、人間学などをはじめ、塾生のニーズに合わせて、変幻自在にカリキュラムを入れ替え、相互のコミュニケーションを密に取りながら、進めてきた次第。

 なかなか、仕事を持つ塾生ばかりなので、定期的な開催が容易ではないが、できる限り、現在は少なからずとも月1回はface to faceで情報交換を行いつつ、相互の業務にプラスになるベクトルをもって、展開している次第。

 昨夜は久しぶりの、「深夜の井戸端鍵」。熊本ホテルキャッスル1階にある会員制クラブ エルドラードに足を運び、夜食ととりながらの情報交換となった。仕事のこと、家庭のこと、持ち家のこと、そして趣味であるカメラ撮影方法など、普段、相互にチェックできないようなことを、微に入り細に入り話し合った。

 写真上は、以前、Bros.よしむらで開催した先見塾グルメ研修会での一コマ。調子に乗って、カウンター向こうで、皿洗いをしようと入ったところのワンカット。吉村悌二シェフの笑顔が素敵だが、先週だったか、久しぶりにランチタイムに足を運び、チョップドビーフハンバーグを山盛り食させて頂いた。

 また、写真下の男性二人(カメラを持っている)は、先見塾BASICで休むことなく頑張っている塾生だ。如何に多忙であっても、何とか深夜に時間をとってくれた。やはり、人はface to faceで会わない限り、しっかりとしたコミュニケーションは取れない。最近は、SNSというツールを使用するだけで、互いのコミュニケーションが取れているように見えるけれども、それは、見えているだけの話で、本来の人と人との血の通ったコミュニケーションとは言えない。

 今年も、残すところ1ヶ月少々。特に、レストランは掻き入れどきなので、一年でも最も重要な勝負の1ヶ月となる。体調を万全に本業に専念に、この一年の反省点も含め、軌道修正すべき点は徹底的に改善を図り、新たな企業戦略を推し進めて行かねばならない。気軽に参加できる先見塾。・・・特に、人間学に関しては、「自分で気付かぬ落とし穴」を中心に話をして参りたいと・・・。


▼淀川司朗塾生
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▼奥野心介塾生
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▼国宝 阿蘇青井神社(熊本県人吉市)で撮影中の筆者
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▼暗がりでのスローシャッター(F16、シャッタースピード2秒)の実験
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【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/Link

                           

  • posted by Chikao Nishida at 2014/11/27 07:54 am

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