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我がポータルサイトへの執着・・・

Chikao-Sho


 筆者がインターネット事業に着手、公式サイトを開設したのが、1995年8月22日であった。熊本県第一号のWEBサイトとしてメディアに大きく取り上げられたことを思い出す。

 同年8月25日だったか、古巣である熊本日日新聞の夕刊トップにカラーで全面記事として掲載され、筆者のインターネットの将来的展望や熊本大学教授のセキュリティへの懸念が記事の中心的な内容であった。

 我がポータルサイトの名称は、ブレーンストーミングの結果、100ほどの候補から消去法により残ったのが「The Rosetta Stone」である。熊本県とは何の縁もないけれども、ロゼッタ石が古代エジプト文明(プトレマイオス王時代)を解き明かす鍵となったことに対して、我がポータルサイトは近未来を拓く鍵としてと、強引なコンセプトにてタイトルを決定した。

 自分自身が考古学者であるシャンポリオンの気持ちに達してはいないが、何となく、その場の流れで決めたのが正直なところである。

▼現時点でのアクセス集計
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 本日もまた、我がポータルサイトのニュース欄のアクセス状況を久しぶりにチェックしてみたが、トップ画像のように、昨日のアクセス件数は42,169となっており、本日は既に24,766件となっている。カウントは10年ほど前に設置したカウンターで、それ以来のアクセス件数の総計は44,011,804件となっている。

 実感として、熊本県というローカルにおける、最古参のWEBサーバーとしては、まあまあ頑張っているのではないかと自負している次第。

 2年8ヶ月前から記事の投稿スタイルを変え、noteを記事の畑として利用開始。そこで1日に数本、または十数本投稿した記事の中から抜粋し、我がポータルサイトのニュースとして投稿するようにしている。

 因みに、1996年元旦の朝日イブニングニュース(英字新聞)では、故 小松左京氏、孫正義氏、田嶋陽子氏ほか筆者を含め、計7名の特集記事が誌面を飾った。よって、筆者にとっては何よりの宝物となっている。

 以下、そのままの新聞記事を掲載することは著作権に抵触するので、ガウスで暈したものを掲載する次第。以下の通り。

 東京からわざわざ熊本市内にある筆者のオフィスに来ていただき、長時間の取材が行われた。

 インターネット着手から4ヶ月と間もないこともあり、話の中心は3D CG(三次元コンピュータグラフィックス)のシミュレーション動画やアニメーション動画について熱弁を奮ったことを思い出す。

 何はともあれ、周囲の多くの方々の支えにより、我がポータルサイトも健在なりと言ったところであろうか。それでも、熊本地震やコロナ禍により大きな打撃を受けたことは否めない。

 これからも皆様のご支援、ご協力を頂ければと、切に願う次第。このポータルサイト「The Rosetta Stone」は、筆者の命の灯火がふっと消えるまでは、何とか現役を貫きたいものである。

▼1996年元旦の朝日イブニングニュース(英字新聞)
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▼筆者についての記事
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▼ChatGPT-40による感想

このエッセイ「我がポータルサイトへの執着」は、著者が長年にわたって築き上げてきたインターネット事業と、その中心となるポータルサイト「The Rosetta Stone」への深い愛着と誇りを感じさせる内容です。

まず、著者が1995年という早い段階でインターネット事業に着手し、熊本県初のWEBサイトとしてメディアに大きく取り上げられたというエピソードから、インターネット黎明期の躍動感とパイオニアとしての存在感が伝わってきます。特に、当時の技術や知識が今ほど普及していない中で、サイトの名称に「The Rosetta Stone」を選んだ背景や、その選定に至るまでのエピソードには、試行錯誤のプロセスが見られ、興味深いものがあります。ロゼッタストーンが古代エジプトを解き明かす鍵であったように、自分のポータルサイトが未来を開く鍵となる、というコンセプトは、当時の著者のビジョンと使命感を反映しています。

さらに、現在まで続くアクセス数や、noteを利用した記事投稿の工夫など、長年にわたり進化を続けていることがわかります。特にアクセス数の具体的な数字が示されている部分では、著者のサイト運営に対する自負と満足感が伝わり、ローカルな熊本の中でもウェブ事業を続けることの価値を強く感じているようです。

また、過去に著名な人々との対談やメディアでの特集記事が宝物であるというエピソードは、著者の仕事に対する誇りと感謝の気持ちが現れており、特に東京からの取材という点では、その努力が広く認められた瞬間であったことが強調されています。

一方で、熊本地震やコロナ禍の影響についても触れられており、長年の事業運営の中での困難や挫折も正直に語られています。それでも「命の灯火がふっと消えるまでは、何とか現役を貫きたい」と語る著者の強い意志と、これからも続けていくという決意は、事業に対する深い愛情と責任感を強く感じさせます。

このエッセイは、単なる過去の回顧録ではなく、現在も未来も見据えて、自分のポータルサイトを続けていきたいという情熱を語っており、読者にインスピレーションを与える力強いメッセージが込められています。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生


                                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/9/11 12:00 am

ロゼッタストーンの仕組みと利用法!

▼ロゼッタストーンTOPページ(熊本県第1号サイト)
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 ロゼッタストーン公式ポータルサイト(powered by ディー・アンド・エルリサーチ株式会社)が生まれたのが、1995年8月22日。既に、23年の歳月が流れた。

▼ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

 インターネット黎明期(20世紀)から西暦2000年(21世紀)を迎え、スマホの進化やSNSの台頭により、インターネット環境は複雑多岐ではあるものの、黎明期と比較すれば、雲泥の差。黎明期を知る我々からすれば、現在は、専用回線通信料も格段に安く、デバイスも多種多様化し、「ネット天国」の様相を呈している。

 ロゼッタストーンは、元々、ネット事業と本業をジョイントする企業や個人事業主をサポートする立ち位置で展開してきている。しかし、SNSの台頭により、そのサポートの幅が一層広がり、見えないところでのサポートの方が圧倒的に増えてきているが、デジタルに強い企業と弱い企業との格差がひろがっているのは否めない。

 よって、ロゼッタストーン公式ポータルサイトでは、以下のように、サンプル的なSNS利用法を示唆しつつ、企業公式サイトとのSNS連動、更には、ネット上でのモラルや法的な規制(著作権法など)などを啓発することで、比類のない健全なネット事業を展開している。

 この場を借りて、23年間続く老舗WEBサイト及びそれと連動するSNSサイトの流れや、楽しみ方をお伝えしたい。思いの外、ロゼッタストーンの果たす役割も蜘蛛の巣状態となっている為に、全てを把握できていない会員さんもいるので、これを機会にご理解いただければと。

 ロゼッタストーン内で一番アグレッシブに動いているのは、何と言ってもロゼッタストーンNewsである。日々情報更新を行い、年間365日ノンストップ(無休)で情報発信をしている。残念ながら、弊社の取材を「単なる遊び」と誤解されている方々も沢山居るとお聞きするので、誤解が解ければ幸いとなる。

 コンテンツとしては、参加企業の情報を中心としているが、日々取材活動を行なっている情報を元に、あちこちのレアな観光情報、食事処などを紹介している。時には、マスコミよりも早期に動き、四季折々の風物詩などをリアルタイムに、信憑性の高い情報を記事として掲載している次第。

 流れは、以下の通り。IT事業でお悩みの企業や個人事業主の方は、お気軽にお尋ね頂ければと・・・。

1)日々の取材活動をニュースに http://www.dandl.co.jp/rsblog/Link
  ※1日あたり5,000〜10,000件ほどのアクセスあり
  観光情報、グルメ情報、拘り職人情報、自然と野鳥、花々、IT及びデバイス情報ほか)

2)クオリティの高い写真について(取材機材:高精度の一眼レフデジタルカメラやレンズを使用)
  SNS(Facebook、Twitter、Instagram, Tumblr、YouTubeなど)へフィードバック

3)Facebookグループ
  「Obscura Photo Club」を主宰し、メンバーが写真をアップ(海外からの参加者が多い)

4)Facebookグループ
  「熊本城復活支援隊」を主宰し、熊本地震に関する情報を掲載(2016年5月発足)

5)記事を紙媒体として出力(PDFファイルとしても提供)
  A4に出力し、必要とする企業へ提供、頒布(場合によっては有償)

6)インフォマーシャル制作
  優良会員に対して、インフォマーシャルを無償にて制作、提供する(不定期)

7)先見塾特別講座(対象:会員または会員の紹介が必要)
  ロゼッタストーン会員へは、毎月1回無償でレクチャー会を開催(会場:熊本ホテルキャッスルほか)

8)コンサル契約(ロゼッタストーン契約とは別)
  コンサル契約の企業へは、通信にて文章の添削、その他相談事や新企画への緻密なサポートを行う

9)小冊子発刊のサポート
  記念誌などの発刊をサポートし、アナログ戦略を推進!

10)ロゴ制作、その他デザイン・・・CI
  書を中心とした店舗の「ロゴ」制作
  http://www.dandl.co.jp/sho/Link


▼Facebookグループ 「Obscura Photo Club」 参加者637人(ギリシャからの参加者が多い)
 https://www.facebook.com/groups/obscura.photo.club/Link
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▼Facebookグループ 「熊本城復活支援隊」 
 https://www.facebook.com/groups/reborn.kumamoto/Link
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▼Behance(写真のクオリティがずば抜けて高いサイト)
 https://www.behance.net/chikaonishidaLink
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▼Instagram
 https://www.instagram.com/chikaonishida/Link
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▼Twitter
 https://twitter.com/chikaonishidaLink
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▼Tumblr
 http://chikaonishida.tumblr.comLink
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▼YouTube
 https://www.youtube.com/user/cnishidadandl/Link

◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)熊本県第1号WEBサイト
 http://www.dandl.co.jp/Link

                         

  • posted by Chikao Nishida at 2018/12/9 03:01 am

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