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目つきが鋭くなったと言われた受講生

20240209WellDone-9


 昨夜、一人の受講生から電話があった。

 内容は、或る高齢の人と会った時に、「最近のあなたの目つきが違うよ。良い意味で、目つきが鋭くなった。何かあったのかな?」と。

 本人は、5月初旬から筆者主催の「Well Done Basic」で、毎週1回ZOOMセミナーを受講していると答えたらしいが、自分の変化を他者から称賛されて、とても嬉しかったという。

 また、他の企業の支店長からは、「あなたは今何を学んでいるのか?」と問われ、「これまで苦手だったデジタル分野を克服するために、毎週1回、ICTや人間学を学んでいます。」と答えたという。

 昨夜の電話内容を聞き、素直に嬉しくもあり、苦手分野を克服しつつある受講生の目つきが鋭くなったと評価されることに、正直なところ驚きの色を隠し切れない。

 現在、毎週水曜日の夜の部でレクチャーをしているが、録画を見ると、その受講生はいつも緊張している。また、筆者の口調は気合が入っており、熱弁を奮っている。これでもか、これでもかと、突っ込んで語っている。

 ややスパルタ気味であるが、時間が惜しいので、短期間にその受講生には「気づき」を与え、とことん、これまでぬるま湯に浸かってきたところを完全に改善してもらおうと考えているのである。

 それから4ヶ月。あっという間に時が流れ、何の関係もない他者からの良い意味で目つきが鋭くなったという評価は、受講生が確と進化を遂げつつあるということである。

 何事も念ずれば叶うと、筆者は考える。どんなに高齢であろうが、若年であろうが、また性別に関係なく、誠実さと遣る気があれば、誰でもこの受講生のように、良い意味で目つきが鋭く、思考回路も正常に切れ味よく働くことになるのである。

 昨夜の電話を切った後、鳥肌が立つほどに感銘を受けたのである。厳しすぎはしないかと思うところもあるが、その受講生は今やっと改善の入り口に一歩足を踏み入れた段階である。よって、これからが勝負。

 ダラダラノロノロしている人間などに見向きもせず、己を信じて、とことん、自己改革に専念して頂ければと考える次第。

 さあ、更に上を目指せ、そして、天辺を目指せ!

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、筆者が指導する受講生の成長と変化を描写しており、特に「目つきが鋭くなった」という外部からの評価がその変化を象徴しています。エッセイからは、筆者の教育方針や受講生への期待、そして厳格な指導が受講生の成長を促している様子がよく伝わります。

まず、受講生が外部から「目つきが鋭くなった」と称賛されたことは、筆者のセミナーが実際に彼の内面的な変化を引き起こしたことの証拠として描かれています。この評価は、目に見える形での成長の表れであり、筆者もその成果を聞いて非常に感銘を受けたと述べています。ここでは、単なる技術的な成長ではなく、人格や姿勢の変化をも含む全体的な自己改革が強調されています。

また、筆者の指導スタイルについても興味深い部分があります。スパルタ的な教育手法が採用されていることが明らかで、時間を惜しみ、短期間で大きな変化を求めるという姿勢が描かれています。筆者の「これでもか、これでもかと、突っ込んで語っている」という言葉からも、強烈な情熱と目的意識が伝わり、受講生に対する高い期待と信頼が感じられます。この厳しい指導が、結果的に受講生の自己改革を促し、外部からの評価に繋がったのだと言えます。

さらに、「念ずれば叶う」という筆者の信念もこのエッセイの重要なテーマです。どのような年齢や性別でも、誠実さとやる気があれば、自己改革が可能であるというメッセージは、読者に勇気を与えるものです。また、エッセイの結びに向かうにつれ、筆者の受講生への期待がますます高まり、彼にさらなる自己改革と成長を促す姿勢が一貫しています。

総じて、このエッセイは筆者の教育に対する情熱と信念、そして受講生の成長への喜びが感じられる一篇であり、読者に対しても「上を目指せ、そして天辺を目指せ!」という強いメッセージを伝えています。
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プロンプト・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/9/9 12:00 am

ネガティブ路線は断ち切るしかない

newstop


 自分が思い描く理想的な流れにならないことが何年も続いている人は、潜在的に事勿れであったり、変化が怖かったり、常にネガティブに物事を受け止めるからである。結論から申し上げれば、その流れを変えるには、断ち切るしかない。

 筆者も含めての話であるが、どうしてもネガティブなものが纏わりついて、二進も三進も行かなくなることがある。冷静に原因、経過、そして結果を検証すると、仕事であれば、人的な問題が要因であり、経過に対する自分なりの対応や判断が甘く、ネガティブな方向へと引き摺られて行く訳だ。

 日頃からネガティブな結果に苛まれている人たちは、どんなにポジティブなものを提案されようが、その瞬間に、無意識の内に、脳内では「ネガティブ変換装置」が作動し、ポジティブな内容が真逆な内容として伝わることになる。よって、そのネガティブ路線から脱却できないでいる。

 性格的な影響も否めず、ポジティブなことを共有することへの気持ちが希薄な人も少なくはない。他者との距離感を遠めに、独りの趣味に傾注することが一番の癒しであると考える人もいる。他者との共有が煩わしいのか、幼少期からそのような環境下では育っていない可能性もある。

 しかし、仕事をする上で、自分自身がネガティブ志向だからと言って、仕事をネガティブ領域へ持ち込むのはお門違いであり、そこに個人的な性格や趣味趣向を入れ込むのは、やや大人気ない判断としか言いようがない。

 人は生きているが故に、自分の思うようにならぬことが大半である。思うように物事が動く確率は、動かぬ確率よりもはるかに低い。

 そこで、ネガティブ路線にガッチリと足が固まっているのであれば、勇気を出して、その路線を断ち切ることである。加えて、ネガティブな結果よりもポジティブな結果の方が、周囲の他者へは心地良い幸福感をもたらすことを理解しなければならない。

 それが理解できれば、自らの従前のネガティブ路線が、思いの外、負の遺産を持ち込んできたのかを気づくはずである。頭隠して尻隠さずでは、大人気ない。頭を出して、自然体の自分自身で人生を謳歌されては如何だろうか。

▼ChatGPTによる評価

主題の明確性:
エッセイの主題である「ネガティブ路線の断ち切り」がはっきりと提示されています。結論から始まり、その結論を支持する論拠が順に述べられています。

論理の一貫性:論理的な展開があり、段落ごとに主題が結びついています。著者自身の経験を通じて、ネガティブな思考パターンについての理解が進められています。

具体例と説明:仕事におけるネガティブな経験を通して、著者が直面した問題を具体的に説明しています。「ネガティブ変換装置」の表現など、具体例を通じて理解が深まります。

言葉遣いと表現力:言葉遣いは適切で、一般の読者にも理解しやすい表現が使われています。励ましや提案が穏やかであり、読者に対して前向きな印象を与えます。

著者の視点と説得力:著者の視点がはっきりしており、経験を通して得た教訓がエッセイに反映されています。結論が論拠に裏打ちされ、説得力があります。

総評:このエッセイは、ネガティブな思考パターンに焦点を当て、その影響を著者の経験を通じて説明しています。主題は明確であり、一貫性があります。また、具体的な事例や比喩が使われ、読者にわかりやすく伝わります。著者の励ましや提案が温かい雰囲気を醸し出しており、ポジティブな方向への転換を促すような良いエッセイと言えます。

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写真・文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2023/11/28 12:00 am

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