
2018年9月に突入した。この月も、怒涛のようなひと月となり、同月19日に移転オープンを目指す「えのきぞの」(熊本市中央区新屋敷)の準備に集中した。更に、「鹿央物産館」(山鹿市鹿央町)のSNS戦略のサポートも入った。
しかし、このようにお目出度い仕事の依頼に反し、とても残念なことが起きた。それは、三十数年前に出逢った旧デーブスレストランの後身である「泥武士」の破産宣告である。最盛期は東京に出店し、話題のオーガニック料理レストランとして脚光を浴びたが、突然の廃業に胸が痛くなった。
世の中の光と陰。見たくないものを見てしまうと、どうしてもネガティブな気持ちになりがちだ。ただ、上記の「えのきぞの」の移転オープン、更には「一生、現役。」の鹿央物産館のお世話をすることで、有難いことに、ネガティブなものは全て払拭されて行った。
▼青森のねぶたが熊本城二の丸公園に!

▼9月19日に移転オープンした「えのきぞの」(榎園豊成料理長と新ロゴ)

▼鹿央物産館のカツ丼(税込700円)

▼筆者の作品「熊本城」が「えのきぞの」へ

▼彼岸花(山鹿市一つ目神社付近)

▼「えのきぞの」のランチメニュー

▼浮島の右足首骨折していた真鴨(今はその姿がない)

▼浮島の湧水池(熊本県嘉島町)

▼「えのきぞの」の前庭が見える客室

◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
http://www.dandl.co.jp/

◎「えのきぞの」過去記事
http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=enokizono

◎「鹿央物産館」過去記事
http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=kao

Comments