ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 安心安全

大荒れの一日・・・

▼そば幸のリーズナブルなランチ(1380円→1000円/税別)※iPhoneで撮影

IMG_0036


 台風のように、一日中大荒れの天候だった熊本市。ランチでそば幸へ足を運ぶと、僅か1台の車があるだけで、客の姿がなかった。ちょうど正午だったろうか、それから30分ほど経って、ゾロゾロと通常通りに客が入って来たけれども、外は暴風雨の状態。歩道を気楽に歩けるような状況ではなさそうだ。

 取材をしようと思えども、カメラを構えるところを探すのが大変だ。何やかにやと考えつつ運転していると、気づけば熊本ホテルキャッスルに到着していた。玄関前にある国旗掲揚用の数本のポールには国旗はなく、鯉のぼりだけが、千切れそうにバタバタと大きな音を立てて、ポールに巻きついて行った。

 これは取材どころの話ではないと、車を預け、ホテルロービーへ走り込んだ。正面には、すでに端午の節句のデコレーション・・・加藤清正公の甲冑や子供の人形が飾ってある。

 さすがにホテルの中は、耳が痛いほどの雨音が消え去り、そこは常春のような空間となっている。安堵感に包まれる、頑丈な館。昔のテレビ番組「三匹の子豚」に出てくる、煉瓦造りの家を思い出した次第。

 この凄まじい風雨でせっかくの桜花は、一瞬のうちに飛び散ったのだろうと・・・。

 昨日が、同ホテル人気イベント「いちごフェア」の最終日であった。よって、最後のいちごタルトをオーダーし、別腹に収めて行った。


D60_8284


D60_8287


▼熊本ホテルキャッスルの特別いちごタルト
D60_8289



▼異業種交流ポータルサイト「ロゼッタストーン」(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link
▼Facebook
 https://www.facebook.com/dandlcojpLink

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2016/4/8 02:38 am

オススメのカレーライス!

▼イベリコベジョータエスニックキーマカレー
800_5065


 色合い、風味、ピリ辛・・・じっくりと商品開発に時間を掛けて作られた、オススメのカラーライス。それは、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏の「イベリコベジョータエスニックキーマカレー」である。サクサクとしたレンコンの食感が独特な、同ホテルのオリジナリティをしっかりと見せ付けてくれる。

 写真はメニューとは少々異なるもので、我儘にも「カキフライ」を添えてもらったもの。食欲の秋となれば、オーダーする前に、とんでもなく欲張ってしまう。今回は、最初に頭に浮かんだのは、カツカレーだった。しかし、先般、BBS豚カツレツをご馳走になったので、ちょっとカレーとは程遠い「カキフライ」を添えてもらい、酸味の強いソースもお願いした次第。

 「カキフライ」はタルタルソースが相性が良い。その他、柚子ソースやポン酢、レモン、玉ねぎの微塵切りとビネーガを合わせたものなどなど中で、今、何が一番旨く食せるかをイメージして、その日のソースをオーダーするのである。今回は、ポン酢と別にレモンも付けてもらった。それは、カレーを楽しみながら、途中途中で酸味のあるもので挟んでさっぱりとさせ、またカレーに挑むといったイメージを連想したためであった。

 いつ足を運んで、ブレの少ない同ホテルのレストラン。最近は、若手シェフたちが、目の色を変えて頑張っている。そういう努力をしている姿を見ると、同ホテルの1ファンとして素直に嬉しくもあり、どんなシェフに育つのかも楽しみとなってくる。自称グルメ通と公言して三十数年が経つ中で、成功したシェフ、途中で挫折したシェフ、体を壊したシェフなど、いろんな人たちを見てきたが・・。

 蛇足ながらも、成功するシェフは、まず、目が違う。そして人の言葉にしっかりと耳を傾ける。更に、礼節を弁えている人が、素敵なシェフに育ち、多くのファンを持つようになっている。・・・当然のことだが、胡座をかく人物は、そこで進化が止まってしまう事なのだろうと・・・。

800_5087


▼女性シェフが盛り付けしたサラダ
800_5058



【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2015/10/22 07:21 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp