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会議前に、至福のランチ。

▼ステーキピラフ
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 今日のダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)は多かった。団体さんがずらりと並ぶ、九曜杏。40人ほどだろうか、高齢者が多いが、とても所作が立派な方々ばかりで、とても民度の高さを感じたのだった。何時ぞやの、おばさん軍団の、まるで雀の学校のようにワイワイガヤガヤとは全く異なる光景に、安堵した。

 午後1時に集合場所となった同レストランだが、先ずはランチを楽しんで、会議に突入することにした。来客は、二人の男性。某メーカーの営業部隊である。こちらがメニューを決定することになり、間髪を容れず、「ステーキピラフ」を注文した。

 お一人は、体育会系にて、この料理を軽々ペロリと呑み込んだ。もうお一人は、食が細いのか、時間を掛けて、最後のピラフをスプーンで口に運び、完食。量が多いにも関わらず、しっかりと残さず食されるところが、気持ちの良い礼儀正しさである。

 絶妙な和風ピラフはすこぶる評判が良く、USA牛も柔らかく上品な味わいである。

 さて、珈琲を前にして、商談開始となる。三十数年来のお付き合いのメーカーであり、全てをお任せできるほど、双方の信頼は厚い。30分ほどで結論が出て、御開きとなった。やはり、商いは「FACE TO FACE」が一番である。何の心配もなく、次のステップへ進めることに・・・。

 団体客がいたにも関わらず、丁重な料理をサーブしてくれた厨房のシェフ達に、心より感謝申し上げる次第。


▼今週のパスタ
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▼サラダ
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文責:西田親生

                               

  • posted by Chikao Nishida at 2019/9/6 02:48 am

ステーキピラフに魅せられて・・・

▼ダイニングキッチン九曜杏の「ステーキピラフ」(熊本ホテルキャッスル)
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 今年になって、ランチで一番食しているのは、この「ステーキピラフ」となる。一時期、「阿蘇高菜ピラフ ポークグリエ添え」も追い上げたものの、どうしても「ステーキピラフ」の前に立つことがなかった。

 現在は、USA牛肉を使っているので、以前のものより数段旨くなっている。絶妙な和風ピラフと相まって、ぎゅうぎゅう詰めのピラフをさらっと平らげてしまうのだ。痩身のために我慢と思っていても、気づけば皿は空っぽ。

 ダイニングキッチン九曜杏には、グランドメニューの中でも、写真がないものの中で、「これは、旨いぞ!」という隠れメニューがいつくか存在する。最近、上の「ステーキピラフ」と拮抗しているのが「牛タンシチュー」。

 胃袋が数倍の大きさにて、食しても太らぬと言う保証があれば、この両者をガツガツと同時に食べることができるのだが・・・。


▼ダイニングキッチン九曜杏の「牛タンシチュー」(熊本ホテルキャッスル)
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文責:西田親生

                               

  • posted by Chikao Nishida at 2019/9/1 12:00 am

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