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湧水池の魚は、食べ放題。・・・税サ別だよ!

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 この大鷺は、まだ若い。しかし、魚獲りは上手い。

 魚獲りの前に演じられる、水面ギリギリの舞。この大鷺は、すこぶる短時間にて魚を獲る。

 それも、大物狙いではなく、小物狙いにて、スナック菓子を食べるようにパクッと、ゴックン。もっと味わえば良いものを、一瞬にて呑み込んでしまう。

 鱗を取って、塩焼きにしたら旨そうなオイカワ。魚は無表情にも、大して暴れまくることもなく、大鷺の喉奥へ吸い込まれて行く。

 何とも儚い命なのかと思うが、これが食物連鎖というものであろう。だったら、食べる前には「いただきます!」を連呼しなきゃ。

 「ごちそうさまでした!支払いは、PayPayで!」(大鷺)
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
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写真・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2023/3/5 12:00 am

小鷺の魚獲り・・・小ぶりの魚をゲット!

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 八景水谷公園(熊本市)で遊ぶ鷺の中では、小鷺が一番警戒心が強い。大鷺、中鷺、青鷺などは、5mほどに近づいても微動だにしないが、小鷺の場合は、ちょっとでもこちらが動くと、その場からさっさと飛び去ることが多い。

 この小鷺はかなりお腹が空いていたのか、超望遠レンズから小鷺までの距離が近すぎ、焦点距離が合わないこともあった。後頭部の飾り羽2本がピロンピロンと動くところが、実に可愛い。

 周囲を見回すと、我々以外のカメラマンは三脚に一眼レフカメラを据えて、翡翠(カワセミ)狙いである。更に、驚くのは、皆ミラーレスを使っているではないか。

 因みに、筆者が持参したカメラは2012年製のNikon D800E。シャッターの機械音がガチャンガチャンと煩く、手ブレの可能性も高い。更に、ずっしりと重く、超望遠の600mmを装着しているので、3kgを軽く超えている。

 それでも、昔の一眼レフカメラには愛着があるので、ガチャンガチャンと撮りまくった。1時間ほどの取材となり、数百枚撮ってしまった。取材スター時点でスロー動画を撮ろうと思ったいたけれども、このD800Eにその機能がないことを、現地で気付かされた次第。

 残念。

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  • posted by Chikao Nishida at 2023/3/4 12:00 am

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