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人として最高に非礼な行為とは・・・

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 社会人として最高に非礼な行為とは何だろうかと考えてみた。

 時折、マスコミ各社(新聞社・テレビ局)の記者へ連絡を取り、情報交換を行っているが、その中でも、A氏とB氏は、必ず超特急でコールバックしてくれる。また、他県の新聞社C氏は、どんなに忙しい時でも、メールの返事が舞い込む。

 それは当然と言えば大変失礼になるが、彼らは社会人として、人として、彼らの高レベルのスタンダードにて、当然の事を行っているに違いない。更には、ジャーナリズムの精神が宿っているからこそ、民度高き動きができるのである。

 しかし、ローカルな熊本の企業関係者を見ていると、メールを送付しても、電話を掛けても音信不通の人が結構多い。以前のテレビ番組で、関東圏の老舗料亭の女将が「電子メールと雖も、手紙は手紙。それを無視して返事も書けないようでは人間失格!」と言っていた。御意!である。

 最近の事だが、実は急用があって電話したのだった。しかし、その中の二人はコールバックがない。一人は、簡単なメールが返ってきたが、メールで「何かございましたか?」と、社会人としてはマナー違反で非礼な質問メールであった。そのような人物ほど、部下が同様のことをすれば、果てしなく激昂する。

 正直、子供染みており、社会人として、人としてのマナーもモラルも何もない。それで仕事を遣っているつもりであれば、その企業モラルもイメージも、危機管理、顧客管理も杜撰なものに感じざるを得なくなってしまう。それは、邪念があるからこその愚行に過ぎない。

 冒頭に登場したマスコミのA氏、B氏、C氏とは雲泥の差となる。特に、サービス業に従事している人間であれば尚更のこと。電話に出ない、メールに対するしっかりとした返事も書けないでは、一端のビジネスマンとは言えなくなる。実に情けないことではあるまいか。

 30年も会社の代表者をしていると、目を瞑っていても、一人一人の挙動、言動にて、その人の性格なり、癖なり、心中なりが、透け透けに見えてくる。その人物がどのようにこちらを見ているのかの明瞭なコントラストが、テレパシーとして伝わってくるのである。

 しかし、姑息な人物、ずる賢い人物、卑怯な人物は、自分の醜態に自覚なくして、音信不通を繰り返して行く事になる。「日々変化、日々進化。」もなく、ただ、人を天秤に掛けたり、損得勘定を最優先したりで、懐疑心の底無し沼に沈んで行く。

 人様のことはどうでも良いけれども、周囲の人物との距離感を、世間知らずの人間は、歪み切った尺度にて人を判断し、そして失敗を繰り返すのである。よって、折角のチャンスを逸することが多く、気付けば孤立の道を辿ることになる。そして、パワハラ行為へと。

 畢竟、一端の社会人となるには、基本の基本である「礼節を弁える!」を念頭に日々努力しなければダメ人間になるばかり。超特急のコールバック、そしてメール返信。これを怠るのであれば、職位を捨てて、平社員で日々勤しんだ方が気楽ではなかろうか。

 敬愛の念無くして、良き人生になるはずもないが、まあ、どんなに助言を呈したとしても、感謝の念もなければ、「要らぬお世話」と陰口を叩かれるに違いない。根っから人を信用できない性格は、実に、寂しい限りの人生ではなかろうかと思うばかり・・・。

 最後に一言。「早く、気づきなさい!」・・・

▼写真はイメージ
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文責:西田親生

               

  • posted by Chikao Nishida at 2020/11/25 12:00 am

「指切りげんまん」のない大人の世界・・・

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 子供の頃、約束する時、「指切りげんまん嘘ついたら針千本飲ます!」と言っていた。この文章をじっくりと眺めていると、とんでもなく怖く、絶対に約束を果たさねばならないと思ってしまう。

 小指を切り渡し、拳骨を1万回、更に針千本の拷問が待っているというような内容である。しかし、子供はそこまで酷いものとは知らず、鼻歌程度、合言葉のように、笑って指切りげんまんをやっている。

 それが大人の世界になれば、虚偽情報の流布やら、機密情報の漏洩やら、秘密保持違反やら、四方八方からワンサと火矢が飛んでくる。しかし、指切りも拳骨も針もなく、何の謝罪もなく逃げてしまう。

 「言ったつもりはない」、「頼んだつもりはない」と知らぬふり。自分に責任が及ぶとなると、「電動虚言連発マシーン」と化し、保身に回る。涼しい顔して、偽善者ぶりは百点満点の人も居るようだ。

 これこそ「恥ずかしさの境界線」を数千回も超えることになるが、そんな人は、既に、己を神棚に上げての、高みの見物。残念ながら、そう言った経営者が多い。要因は、「自然体」になれないからだ。

 失言したら、深謝すれば良い。相手に迷惑を掛けたのならば、深謝後に、即座に補填すれば良い。謝ることは、相手に舐められることではない。何故に、日々、見えざる敵と闘うのか。それは、メンタルが弱いからである。

 この1年間に、上述にぴったり当てはまる人を見掛けたことがあるが、己を「神」、「皇帝」、「教科書」の如く思い込み、周囲全ての人たちを見下すのがルーチンワーク。度が過ぎて、「パワハラ」、「セクハラ」へと移行する。

 勿論、「育ち」、「民度」の問題であるけれども、一歩立ち止って、自分の背後を振り返ってみれば気づくはずだ。そこには、誰一人として、管理職や若手スタッフの姿は皆無となる。とても、とても寂しい人生となってしまう。

 実寸台の自分自身が見えるようになると、虚栄を張らずとも、気楽な人生を送ることができる。自分ができない事は、周囲に頼れば良い話。がむしゃらな昭和の時代は、既に、終わっているのだから・・・・・。

 
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文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2020/8/10 12:00 am

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