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ワインボトルの美しさ!

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 先般、フードパル熊本へ足を運んだ時に、いつものように熊本ワインでお茶をして、店内撮影の許諾を得て、ワインボトルを撮影することにした。

 手持ち撮影なので、本当にざっとした写し方だが、ボトルの色合い、透明感、艶、透過、反射、映り込みを観察しながら撮っていると、一瞬にしてワインボトルの美しさに魅了されたのだった。

 ガラスと言えば、幼い頃のビー玉に夢中になったことを思い出すが、それとまったく同じように、モゾモゾとしたものを感じたのである。色ガラスは光を通し、その透過具合がとても心地よい。美味しそうなワインなので飲みたくもなるが、このように撮影しているだけでも、十分楽しませて頂いた。


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  • posted by Chikao Nishida at 2017/6/6 12:22 am

手持ちでワインボトルを撮影!

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 ワインボトルを、初めて撮影した。照明なし、レンズも商品撮影専用ではなかったが、ボトルをテーブルの上に置いて、サイドから外光を取り込みセッティングした。

 商品撮影用のスタジオであれば、ボトルの両側に白い壁を立てて、ボトルと背景の境をくっきりと撮影可能となる。しかし、手持ちで撮影するのは、自分のスキルでは無謀だと思いつつ、数枚の写真を撮影したのだった。

 案の定、左下側のボトルエッジが暗くなり、背景と若干同化気味。まあ、アプリを使って画像調整をすればレタッチは簡単だが、原画を重視し、あれこれ弄るのが嫌いな性格なので、撮影したままの状態としている。

 以下、2枚目以下は、モノトーンやビビッド、セピアなどエフェクトを掛けて遊んでみた。数分間の撮影時間ではあったが、今回の商品撮影が如何に難しいかを思い知らされ、良き勉強になった次第。

 室内でも野外でも、照明なし、三脚なしの手持ち撮影を常としているけれども、たまには、このような商品撮影も楽しいものである。


▼オリジナル写真
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▼以下はエフェクトをかけた写真群
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/2/8 01:15 am

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