
本日は、一人の受講生が仕事の関係で遅くなるので、急遽、ネイティブ英会話を次週にまわして、画像生成AIと五つ星ホテルのグルメの旅を講義した。
画像生成AIの活用例を披露し、教育分野でも無限のマテリアル製造マシーンとしての役割を視野に入れながら、これまでの生成画像の解説を行った。
特に、Midjourneyの基本的なプロンプトの流れと、セレクトする英語表現の微妙な違いを語り、最後に、一つ完成したものを2倍ズームアウトにて、サブジェクトの周囲環境がどう生成されるのかの実験を披露した。
それから、15年ばかり前から現在に至るまで取材してきた、国内外の五つ星ホテルのフレンチ、中華、和食、そして鉄板焼きの食材と料理をお見せして、解説を続けて行った。
途中、雨に濡れた薔薇の花があったので、実写画像とAIが生成した画像との比較を行い、どこに違いがあるのかに気づいてもらうことに。
あっという間の2時間。時間が勿体無いので、矢継ぎ早に、早口にて講義を進めるが、終了後は喉が渇き、料理写真を見すぎたために、自分で食テロを起こし、その被害者に。腹の虫がぐーぐー鳴いている。
▼Midjourneyによる画像生成
<天草の海>

<グラヴィアアイドル風>

<オフィスワーカー>

<子猫の時計屋さん>

▼筆者が取材してきた料理や食材
<ホテルオークラの佐賀牛>

<2万円のフォアグラ+黒毛和牛ハンバーグ>

<HILTONの佐賀牛>

<The Ritz Carltonの蝦夷鮑>

<ホテルオークラの伊勢海老>

<松島観光ホテル岬亭のあずきアコウ>

<グランドハイアットのフカヒレ餃子>

<The Ritz Carltonの門崎牛>

<ホテル日航の北京ダック>

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写真・文責:西田親生
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