
本日、午後から熊本県山鹿市の温泉プラザ山鹿3階にある「コスメティックとみた」を取材することにした。
同店は62年の歴史あるコスメティック専門店(資生堂)である。いつの時代になっても、女性にとって、「美」は永遠のテーマ。商品群を見回しながら撮影していると、一つ一つがキラキラと輝いている。しかし、女性にとっては、より光り輝く宝石のような存在なのだろう。
文化レベルが高い国の女性ほど、頭のてっぺんからつま先まで、「美」の追求には余念がないようだ。筆者は男兄弟ばかりだったので、化粧に関しては大変疎い。されど、パリのシャンゼリゼ通りや国内百貨店のコスメティックブースに足を運べば、素敵な香りにフラッと惹きつけられることもある。
聞くところによると、コスメティックもピンからキリまでのようで、100円程度の付けまつ毛から数万円もする美容クリームが存在するとのこと。椿マークの資生堂。日本のコスメティックは世界へ堂々進出し、その質の高さとオシャレ度は群を抜いていると言われ、特に、アジア系の外国人女性が日本に来ると、爆買いの対象の一つとなっている。
物流が発達し、コスメティックに限らず、ネット通販で大抵のものは揃う時代となった。しかしながら、今回取材を行い思ったことは、直接肌につけるものについては、専門家の指導をしっかりと受けて、自分自身に最適最高のものを入手し、オシャレ度をアップすることが重要ではないかと・・・。
▼まるで宝石のようなな化粧品群(資生堂)





◎コスメティックとみた 公式サイト
http://www.dandl.co.jp/tomita

熊本県山鹿市山鹿1番地 温泉プラザ山鹿3階
TEL:0968-43-3532
定休日:第3水曜日(月によって第2水曜日になる場合もある)
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