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赤牛のハヤシライスに舌鼓!

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 桜の馬場 城彩苑にある、「夢あかり(熊本ホテルキャッスル)」というレストランへ足を運んでみた。

 何やら、新メニューに「肥後赤牛ハヤシライス」があるという。一日10食限定らしく、それをオーダーすることにした。

 赤牛の肉質は脂身が少なくアッサリととしており、妙な臭いやクセがない。昔ながらのハヤシライスのルーにまったりと浸かって赤牛の肉がたくさん入っている。熱々のハヤシライス。サーブされるまで10分ほど。食べるのに3分。値段が1240円とリーズナブル。かなり人気のメニューのようで、あっという間にその日の分がなくなってしまうらしい。・・・これは、オススメ!!!


▼美人ウェイトレスとイケメンマネージャー
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▼赤牛ハヤシライスの説明をする水元マネージャー
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【ディー・アンド・エルリサーチ社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

         

  • posted by Chikao Nishida at 2015/1/29 05:24 am

ネットの光と影・・・

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 ここ数年間に、SNSの進化により、個人が主人公となり情報発信、情報交換をする時代に突入している。しかしながら、ネット事業の基本は、やなり公式WEBサイトである。起業した個人が生半可なBLOGやSNSにて日々情報を発信したとしても、その信憑性は保証されず、結局、信頼性の高いWEBサイトの存在は必須となっている。何故なら、無償サイトでは、商取引の安全性と信頼性の確保は不可ということになる。

 企業の時代から個人の時代へと時代が移り、ネット環境が徐々に変わってきたのは事実である。しかし、個人の余興をそのまま、商行為へと繋げるには少々無理がある。契約においても、民法、商法などに疎い個人が、安直に契約を結ぶことで、「信義則の欠落」、「責任の欠落」などが加速度を上げて増え続け、あちこちでトラブル、訴訟などが続出する時代になったのも否めない。

 法治国家である以上、全てに「ルール」というものが存在しており、その「ルール」を遵守することこそ、個人も企業も法の下に保護される。しかし、SNSの発達で、「なんでもかんでもOK」、「自己責任でやります」など、自己中心的で身勝手且つ稚拙な解釈が目立ち、著作権、肖像権、知的所有権などを完全無視しがちとなっている。

 ここらで、ネット上のモラル再生の為に、遅ればせながら「著作権」の厳しい網が掛けられてくるのだろうと予測される。また、デバイスやそれに格納されるアプリなども、自己の保有するものではなく、借り物で制作物をもって契約したり販売する場合も、これは違法性が大変高くなる訳で、いろんな分野、いろんなケースにおいて、法的な規制が課せられてくるのだろうと推察する次第。

 何はともあれ、ネットは我々の生活になくてはならぬ必要不可欠のものとなった。僅か20年だが、従来の商工業のペースの10倍ほどの速さだ。今後の展開として考えられるのは、ネット黎明期における「地球規模のエンサイクロベディア」的な一方通行の情報タンクだったものが、リアルタイムの重要性もさることながら、よりインタラクティブなネット環境の下に、信頼性の高いコンテンツのみが残され、その他は自然淘汰されるに違いない。よって、ネット世界のゴミと化してしまうのだろうと。

 どんなにユビキタス時代だと言えども、人間の成す業なので、限界は付きまとう。どこかで誤魔化され、どこかで端折られている。・・・SEOに関しても、日々仕様が変化するものを、本気で対処するには、片手間でできるような代物ではない。検索エンジンに関しても、数年前に、GOOGLEがグローバルスタンダードになり、ほとんどの検索エンジンがGOOGLEエンジンを採用している。当時、SEO対策で商売をしていたところが、どれだけ慌てたか、つい昨日のように思い出される次第。

 個人的には、BLOGを日記的に書いても何も問題はないが、ビジネスと一線を画して情報発信する必要がある。しかし、余りにもプライベートが表に出ると、人格的に「怪しい」と判断され、ビジネスに対してはネガティブ要因となってしまう。だから、プライベートや仕事の流れをスケスケに見せるものではないのだ。

 時には、ネットストーカーの巣窟となってしまう。ある程度年齢を重ねた熟年女性によくあるパターンで、失うもの、怖いものがなくなった年齢に達すると、訳の分からぬ個人的な日記を世に晒け出し、体を張った「色仕掛け」で仕事に繋げている人間も居る。本人は良かれと思った自己アピールのようだが、後々振り返れば、「何と恥ずかしく情けないことを遣ってきたんだろう!」と赤面するのがオチである。・・・後の祭りってことだ。

 ネットに関して書けば枚挙に遑がないけれども、畢竟、「健全なネット環境の下、健全なビジネスが宿る。」、「信頼性の高いネット事業が、新たなビジネスを生み出す。」という事になる。


【ディー・アンド・エルリサーチ社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2015/1/29 12:00 am

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