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「職位」を履き違える愚か者・・・

▼記事内容と写真は関係ありません

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 「職位」の語義としては、「組織における仕事上の地位」が一般的であり、「権限」や「責任」というようなポジションとなる。

 「職位」を得た者の殆どは、無意識の内に「地位」に重きを置き、「責任」よりも「権限」に走る愚か者が多い。単なる「履き違え」なのか、「無知」なのか分からないが、地方の中小企業では、「職位の濫用」が当然の如く罷り通る。

 「責任」については、饒舌による「責任転嫁」という切り札で、「責」を部下に押しつけ免れる上司が多い。「権限」については、無知な者は「越権行為」へ暴走したり、部下に対してピンポイント攻撃(虐め)を仕掛ける輩もいる。

 このような「職位の濫用」を常とする上司が多いところは、元々、企業としては独裁者による「恐怖政治」が横行していた処である。それは、自然発生のように、伝統的な「パワハラ」、「セクハラ」の巣窟として、日常的に麻痺している状態だ。

 独裁者の身勝手極まりない采配が、異論なく履行され、長期にわたり、有能かつ将来有望視された社員の多くが、次から次へと潰されて行く。それは、被害者として沈黙を守り続ける「サイレント・マジョリティ」と言われる人たちとなる。

 近頃、色んな方々からの相談を聞くと、「職位の濫用」として、上司による「嫌がらせ」、「難癖」、「ピンポイント攻撃」、「理不尽な命令」、「社内的業務妨害」などなど、すこぶる心無い上司の愚行の実態が浮き彫りとなってくる。

 よって、「実力」も「能力」もない人間が、忖度により「職位」を得たとなると、始末に負えない。「無知」であるが故に、その「愚行」は際限なく続けられることになるが、愚か者は己の「愚行」には全く気づく様子もない。

 常に「上から目線」で高圧的に罵言を発し、部下に対しては「威嚇」、「脅迫」とも取られるような「愚行」のオンパレード。度が過ぎると、その行為は、「ルーチンワーク」となり、「自己満足世界」のドラッグに化してしまうのだ。

 しかしながら、いずれは、「パワハラ」は勿論のこと、社内コンプライアンス規定に抵触するような「愚行」が暴露されるのは必至。最終的には、忖度により得た「職位」を完全に失ってしまう事になるのだが、今の時代であれば尚更の事・・・。


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文責:西田親生

                       

  • posted by Chikao Nishida at 2019/12/13 02:42 am

自分は自分で守るが鉄則!

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 上図は、「先見塾」に参加する企業スタッフ研修用に作成したものである。社会人となり、ヒューマンコミュニケーションにおいて、騙されたり、裏切られたり、そして利用されたりと、疲れ果てている人も多かろうと推察する次第。

 幼い頃から悪人がいるはずがないと思いたいが、大人になる過程において、どこで歪んだのか、どこで思考回路が崩れたのか分からないが、規格外におかしな人が暗躍している。

 猫撫で声で、子供大好きのように見せ掛けて近寄る、詐欺師や新興宗教勧誘の輩。根拠もなく、夢のように大きな話を持ち込むコーディネーター。あちこちに足を運んでは、季節の土産物を貰いに行く、さもしい輩たち。

 仕事現場では、自分の気に入らぬ人間をターゲットにして、日頃から、作為的に虐めや嫌がらせ、難癖をつけたがる上司。また、上司に忖度ばかりをして、ライバル同僚までをも裏切り、落とし込む輩。

 新卒から社会人となり、「こんなに汚いの?」、「こんなに、ドロドロしているの?」、「恐怖政治の会社で、皆おかしくなっている!」、「パワハラ、セクハラ関係ないの?」と、愕然とする若者も少なくはない。

 随分前に、何重もの「同心円ヒューマンリレーション図」を、当時のリコーの東京講演会で、筆者オリジナル図として配布したことがあるが、今回、ちょいとアレンジして、「先見塾」の資料として作ってみたのだった。

 「人格者との接点を最優先せよ!」、「怪しい人との接点は持つな!」、「お付き合いで安請け合いするな!」という事だが、世の中、これがなかなか出来ない人が多い。畢竟、「自分は自分で守るが鉄則」を肝に銘じて欲しい。

 蛇足だが、昔作成した「同心円ヒューマンリレーション図」は、数年後、竹村健一氏の書籍に、全く同じ図が掲載されていたのには驚いた。まあ、人間、考えることは同じなのだろうと苦笑いをしてしまった。


▼人との接点は「如水」が一番
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文責:西田親生

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2019/12/12 08:28 pm

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