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肥後うまか赤鶏 ハリハリつけ蕎麦

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 本日の取材ランチは、外気が冷たいこともあり、車中ランチを止め、熊本ホテルキャッスル1階にあるダイニングキッチン九曜杏を選んだ。

 オーダーしたのは、お気に入りの『肥後うまか赤鶏 ハリハリつけ蕎麦』。熱々の土瓶の蕎麦用つけ出汁。これが開発者である同レストラン和食料理長の脇宮盛久氏の腕の見せ所。器にその出汁を注ぎ込むと、中から細かい具材も一緒に流れ出てくる。

 土瓶の蓋を覗き込むと、ミンチの赤鶏肉が沢山溜まっていた。以前、同料理長へ「これは勿体無いので、最後まで食べる方がいいですね。お客さん、気づくかな!?」と言ったことがあったが、言った通り、その溜まったミンチも全て食すことにした。

 とても食感の良い鶏肉が蕎麦にトッピングされている。モチモチの蕎麦と赤鶏をつけ出汁に付けて食すと、口の中はお祭り騒ぎ。これまた、日本人で良かったと思う料理である。出汁は最後の一滴まで飲み干し、最後にデザートを楽しみ、熱々の焙じ茶で〆。

 量的には上品なので、大食漢には物足りなさもありはしないかと思われるが、その時は、無茶な話だが、替え玉でもされては如何だろうかと。

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写真・文責:西田親生

         

  • posted by Chikao Nishida at 2022/12/7 12:00 am

四川料理 桃花源のランチを思い出す。・・・麻婆豆腐だけで、ご飯3杯は軽い!

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 四川麻婆豆腐は、分かりやすく言えば、痺れるような痛みと刺すような辛さのダブルパンチとの闘いになる。独特な山椒の痺れは、最初は度肝を抜かされるが、慣れれば癖になる。豆腐のとろみとひき肉にまとわりつく、辣&麻。キーボードを叩きながら、既に額には汗が滲み出てきた。

 遅ればせながらの紹介となったが、料理写真は四川料理 桃花源(熊本ホテルキャッスル地階)のランチで撮影したもの。現在、四代目の早川料理長が若手料理人を引っ張って、先輩たちから秘技を受け継ぎ、不景気に強い食事処として、私見ながら、熊本県内最高峰の中国料理店であろうかと。

 本日は、クラウドに保管している写真群を整理しながら、たまたま艶の良い料理写真があったので、ここに掲載し、ご紹介するに至った次第。リーズナブル、且つ、本格四川料理を提供してくれる桃花源。気づけば、若かりし頃から、40年以上通っていることになる。

 因みに、同店は四川料理発祥と言われる東京・四川飯店の流れを汲む。

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  • posted by Chikao Nishida at 2022/11/22 12:00 am

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