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奇岩『不動岩』・・・大岩石が突き立つ、不思議な光景。

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 熊本県北部に位置し、八百年の歴史ある温泉と芝居小屋 八千代座、そして古墳の街の山鹿市(人口約5万人)。筆者の生まれ故郷ながら、すこぶる魅力ある田舎として自慢している。

 市内中心部より北東方面に、周囲のなだらかな山々とは異なり、大岩石が突き立ったものが見える。それが、奇岩『不動岩』である。

 農道沿いにある金刀比羅神社鳥居から1.5km。徒歩30分ほどで、『不動岩』の大岩石の根元に到達する。

 『不動岩』の周囲は蜜柑畑。大岩石の根元には駐車場が完備され自家用車で行けるが、幅広の大型車はオススメしない。時折、カラスが蜜柑を突き食い漁ることもあり、とても空気が旨い山である。

 『不動岩』の大岩石の根本からは、空気が澄んでいる日には、南西方面に熊本市に位置する金峰山も微かに見えることもある。但し、午後を過ぎると逆光気味になるので、午前中の方が遠景を楽しめるのではなかろうか。

 一汗かいたら、山鹿市街地へ戻り『さくら湯』にでも浸かれば、この世は天国。八百年の歴史を誇る天然温泉は、思いの外、泉質が素晴らしく、九州でも一位、二位を争うほど、屈指の温泉地として人気がある。

※岩の高さは約80m、根回りは100m。

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  • posted by Chikao Nishida at 2022/11/23 12:00 am

四川料理 桃花源のランチを思い出す。・・・麻婆豆腐だけで、ご飯3杯は軽い!

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 四川麻婆豆腐は、分かりやすく言えば、痺れるような痛みと刺すような辛さのダブルパンチとの闘いになる。独特な山椒の痺れは、最初は度肝を抜かされるが、慣れれば癖になる。豆腐のとろみとひき肉にまとわりつく、辣&麻。キーボードを叩きながら、既に額には汗が滲み出てきた。

 遅ればせながらの紹介となったが、料理写真は四川料理 桃花源(熊本ホテルキャッスル地階)のランチで撮影したもの。現在、四代目の早川料理長が若手料理人を引っ張って、先輩たちから秘技を受け継ぎ、不景気に強い食事処として、私見ながら、熊本県内最高峰の中国料理店であろうかと。

 本日は、クラウドに保管している写真群を整理しながら、たまたま艶の良い料理写真があったので、ここに掲載し、ご紹介するに至った次第。リーズナブル、且つ、本格四川料理を提供してくれる桃花源。気づけば、若かりし頃から、40年以上通っていることになる。

 因みに、同店は四川料理発祥と言われる東京・四川飯店の流れを汲む。

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写真・文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2022/11/22 12:00 am

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