ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

カテゴリー » 企業IT&AI戦略

ロゼッタストーンの仕組みと利用法!

▼ロゼッタストーンTOPページ(熊本県第1号サイト)
dandl-1


 ロゼッタストーン公式ポータルサイト(powered by ディー・アンド・エルリサーチ株式会社)が生まれたのが、1995年8月22日。既に、23年の歳月が流れた。

▼ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

 インターネット黎明期(20世紀)から西暦2000年(21世紀)を迎え、スマホの進化やSNSの台頭により、インターネット環境は複雑多岐ではあるものの、黎明期と比較すれば、雲泥の差。黎明期を知る我々からすれば、現在は、専用回線通信料も格段に安く、デバイスも多種多様化し、「ネット天国」の様相を呈している。

 ロゼッタストーンは、元々、ネット事業と本業をジョイントする企業や個人事業主をサポートする立ち位置で展開してきている。しかし、SNSの台頭により、そのサポートの幅が一層広がり、見えないところでのサポートの方が圧倒的に増えてきているが、デジタルに強い企業と弱い企業との格差がひろがっているのは否めない。

 よって、ロゼッタストーン公式ポータルサイトでは、以下のように、サンプル的なSNS利用法を示唆しつつ、企業公式サイトとのSNS連動、更には、ネット上でのモラルや法的な規制(著作権法など)などを啓発することで、比類のない健全なネット事業を展開している。

 この場を借りて、23年間続く老舗WEBサイト及びそれと連動するSNSサイトの流れや、楽しみ方をお伝えしたい。思いの外、ロゼッタストーンの果たす役割も蜘蛛の巣状態となっている為に、全てを把握できていない会員さんもいるので、これを機会にご理解いただければと。

 ロゼッタストーン内で一番アグレッシブに動いているのは、何と言ってもロゼッタストーンNewsである。日々情報更新を行い、年間365日ノンストップ(無休)で情報発信をしている。残念ながら、弊社の取材を「単なる遊び」と誤解されている方々も沢山居るとお聞きするので、誤解が解ければ幸いとなる。

 コンテンツとしては、参加企業の情報を中心としているが、日々取材活動を行なっている情報を元に、あちこちのレアな観光情報、食事処などを紹介している。時には、マスコミよりも早期に動き、四季折々の風物詩などをリアルタイムに、信憑性の高い情報を記事として掲載している次第。

 流れは、以下の通り。IT事業でお悩みの企業や個人事業主の方は、お気軽にお尋ね頂ければと・・・。

1)日々の取材活動をニュースに http://www.dandl.co.jp/rsblog/Link
  ※1日あたり5,000〜10,000件ほどのアクセスあり
  観光情報、グルメ情報、拘り職人情報、自然と野鳥、花々、IT及びデバイス情報ほか)

2)クオリティの高い写真について(取材機材:高精度の一眼レフデジタルカメラやレンズを使用)
  SNS(Facebook、Twitter、Instagram, Tumblr、YouTubeなど)へフィードバック

3)Facebookグループ
  「Obscura Photo Club」を主宰し、メンバーが写真をアップ(海外からの参加者が多い)

4)Facebookグループ
  「熊本城復活支援隊」を主宰し、熊本地震に関する情報を掲載(2016年5月発足)

5)記事を紙媒体として出力(PDFファイルとしても提供)
  A4に出力し、必要とする企業へ提供、頒布(場合によっては有償)

6)インフォマーシャル制作
  優良会員に対して、インフォマーシャルを無償にて制作、提供する(不定期)

7)先見塾特別講座(対象:会員または会員の紹介が必要)
  ロゼッタストーン会員へは、毎月1回無償でレクチャー会を開催(会場:熊本ホテルキャッスルほか)

8)コンサル契約(ロゼッタストーン契約とは別)
  コンサル契約の企業へは、通信にて文章の添削、その他相談事や新企画への緻密なサポートを行う

9)小冊子発刊のサポート
  記念誌などの発刊をサポートし、アナログ戦略を推進!

10)ロゴ制作、その他デザイン・・・CI
  書を中心とした店舗の「ロゴ」制作
  http://www.dandl.co.jp/sho/Link


▼Facebookグループ 「Obscura Photo Club」 参加者637人(ギリシャからの参加者が多い)
 https://www.facebook.com/groups/obscura.photo.club/Link
dandl-3


▼Facebookグループ 「熊本城復活支援隊」 
 https://www.facebook.com/groups/reborn.kumamoto/Link
dandl-4


▼Behance(写真のクオリティがずば抜けて高いサイト)
 https://www.behance.net/chikaonishidaLink
dandl-5


▼Instagram
 https://www.instagram.com/chikaonishida/Link
dandl-6


▼Twitter
 https://twitter.com/chikaonishidaLink
 https://twitter.com/dandlcojpLink
dandl-8


▼Tumblr
 http://chikaonishida.tumblr.comLink
dandl-7


▼YouTube
 https://www.youtube.com/user/cnishidadandl/Link

◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)熊本県第1号WEBサイト
 http://www.dandl.co.jp/Link

                         

  • posted by Chikao Nishida at 2018/12/9 03:01 am

誤ったネット事業の結末・・・

▼カナダ産の豚肉を使った美味しいカツカレー(熊本ホテルキャッスル 特注)
DFD_0221


 ピリ辛で旨いカツカレーを食し、刺激を受けながら・・・手元のラップトップを使い、誤ったネット事業を展開している某団体(熊本県内の或る地域)の考察を試みた。

 某団体のネットの軸は、ブログが公式サイトになっている。それは別に問題はないが、そこに複数店舗の情報が格納され、カテゴリーが職種別になっており、ターゲットもボケた状態で、且つ、情報に一貫性がなく、ごった煮状態となっている。

 数年前に、或る人が「パソコンを齧っている、スマホ大好き人間が担当している!」と教えてくれた。やはり、ネット世界についてはズブの素人であり、文言も画像も劣悪なものばかりが目立ち、某団体全体のイメージアップどころか、誰も見向きもしない、自己満足のサイトとして運営されている。

 ここで、某団体サイトに格納されている店舗名をキーワードで、Googleで検索することにした。抽出されたのは、Yahoo地図が最上位となり、第三者が書いた記事などが次々に抽出されてくる。案の定、本家本元であるべき某団体公式サイトからの情報は埋まってしまい、上位に出てこない。

 この誤ったネット事業展開が、何年もの長期にわたり続いているのだから、絶句ものだ。残念ながら、複数店舗の店主たちも、勿論、知る由もなく、真相を理解できないというのが、徹底的な致命傷となっている。

 数年前から、何度か提言を試みたことがあったけれども、結局、聴く耳を持たず。よって、誤ったネット事業展開が是正されることなく、現在に至っている。されど、このような不味い展開をしている団体は、全国津々浦々、結構多いものである。特に、公式サイトを、助成金ありきで、付け焼き刃的に作ったところは、更新もままならず、既に腐っている。

 要らぬ世話だが、「パソコンを齧った程度の人間」にネット事業を任せるのは、思いの外、危険な状態であることを知る必要がある。更に、どんなに情報を更新したとしても、アクセス増加も、商売に直結するような効果も期待できないのは当然のこととなる。何と無駄な時間、何と無駄な経費であり、早急に打開策を講じない限り、客足は遠のくばかりではなかろうか。・・・「自己満足」では洒落にならない。

◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link


 

         

  • posted by Chikao Nishida at 2018/11/30 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp