ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

カテゴリー » グルメ情報

ホテルオークラ福岡の桃花林を訪問

▼ホテルオークラ福岡(5月7日オープンしたばかりの1階HAKATAGAWA側より撮影)

DF1_2279


 今年初めての訪問となった、ホテルオークラ福岡の桃花林。ちょうど、料理長は会議などが入っていたために、セカンドが担当することになった。

 ランチといえども、これは完全なディナーのコース。前菜から、点心、それにフカヒレ姿の壷蒸しスープ、蟹肉あんかけチャーハン、そしてデーザートが目の前にサーブされた。

 さすがにセカンドもホテルオークラ東京からの出向組。お任せコースと言ってはいたが、しっかりと筆者の好みや腹の空き具合などをチェックして、組み立てていたようだ。

 これら料理群の中では、点心が気軽なランチ的なものだが、ニラ饅頭など、外側をカリッと仕上げて調理してあったので、サクサクとした歯触りが心地良く、中身がジューシーで旨みを全て包み込んだ絶品であった。

 食後、会議の合間を見計らって、同レストラン料理長や鉄板焼料理長、ヘッドウェイター(その日は休みだったが駆けつけてくれた)と歓談して、ここ数ヶ月の穴を埋めていったのである。

 同ホテルとのお付き合いは15年ほどになる。当社スタッフが、同ホテル開業早々の5月に挙式、披露宴をしたところでもあり、ロゼッタストーン異業種交流会の研修もお世話になったこともあった。

 いつ行っても、どんなに忙しくしていようが、必ず笑顔を見せてくれる彼ら独特の手厚い接遇に、感心してしまう次第。

DF1_2205


DF1_2212


DF1_2227


DF1_2255


DF1_2273


▼HAKATAGAWAを外から撮影
DF1_2327


DF1_2276



【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2015/5/12 01:36 pm

町場のお寿司屋さん

IMG_3770


 一昨日、汗まみれなって撮影しまくった水前寺成趣園。・・・すぐにオフィスに戻ろうかと思いつつ、鳥居横に喫茶店のようなお寿司屋さんを見つけた。いや、実は、以前書道教室が催されている時に立ち寄ったところだった。

 実にユニークな寿司店のようだが、40年の歴史を持つという。女将に「特上できますか?」と聞けば、店主は犬のお散歩中。暫くして、店主が戻り、黙々と特上握りを作ってくれた。

 公園内を何度も行き来して、水分補給もしてなかったので、少々フラフラだった。吸い物が沁みるように美味かったので、体全体が塩分と水分を欲しがっていたのだろうと。筆者も握って出されるものを、パクパクと頬張り、あっという間に完食と思いきや、イカを素材にした変わり寿司が出された。何やら「水前寺の鯉」とタイトルも付いているとかいないとか。

 その「水前寺の鯉」は、真鯉と緋鯉があり、端午の節句頃に出す、季節限定のものらしい。「食べる前に炙りますから!」と店主。じっくりと眺め、スマホで失礼だったけれども、撮影を終えて、炙って食べた。塩をトッピングであっさりして美味かった。

 店主と女将と三人の店内。書や写真の話で盛り上がった頃に、子連れの中年男性が入ってきた。多分、子供にオヤツを食べに連れに来たのだろうと。そろそろ帰ろうかと思ったら、店主が「サービスです。鮎です。」と言って、鮎の炙りを出してくれた。これまた、今年になって初の鮎である。すごく美味かった。

 町場のユニークで意表を突くような寿司店「葵」。水前寺成趣園鳥居のすぐそばにあるが、また、取材の時は立ち寄ろうと思った次第。

IMG_3772


IMG_3773


IMG_3774


IMG_3775


▼変わり寿司「水前寺の鯉(緋鯉)」
IMG_3778


▼鮎の炙り
IMG_3779


IMG_3769



【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

             

  • posted by Chikao Nishida at 2015/5/4 12:03 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp