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熊本城・・・熊本地震前、直後、そして今。

◎2015年 熊本地震前年の熊本城遠景
▼熊本地震前年の熊本城 右から小天守、大天守、本丸御殿

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▼戌亥櫓(中央)、遠景に宇土櫓、大天守、小天守(木に隠れている)
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 2016年4月14日、激震が熊本を襲った。翌日15日に熊本城の様子を取材に行ったが、大天守や小天守の屋根瓦がボロボロと剥げ落ち、愕然とした。戦艦であれば大和のように、浮沈戦艦と思っていた熊本城。そして、16日には14日より激しい揺れが熊本を襲い、熊本城内の櫓や石垣は、瓦礫の山となってしまった。

 400年前の熊本城は、加藤清正が建造。茶臼山を要塞化し、籠城戦にも耐え得る、国内最強の城郭として、熊本県民のシンボル的存在。しかし、火山灰や火砕流などの堆積した山であるために、地盤は想定外に脆く、激しく突き上げられたに違いない。地震後、熊本城全体には規制線が張られ、足を踏み入れることは出来なかったが、超望遠レンズで見るその姿は、地震発生半年前の威風堂々としたものではなかった。

 先般、7月1日に熊本ホテルキャッスル11階のレストランへ足を運び入れ、黒服に頼んで、その場から修復がほぼ完了した熊本城大天守と小天守の姿を、撮影することにした。漆喰部分が真っ白で、地震前の姿よりも、化粧を施した熊本城は、実に美しい姿に変わっていた。午後3時頃なので、撮影するにはやや逆光気味だが、空には雲が棚引いており、静かなその姿に安堵した次第。

 できれば、サンセットから夜間のライトアップまでを撮影したいが、コロナ禍であるために、今のところは我慢、我慢・・・。


◎2016年 熊本地震(4月14日・16日)直後の熊本城
▼熊本地震後の熊本城と熊本市内中心部遠景
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▼甚大な被害を受けた大天守(右)と宇土櫓
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▼見るも無惨な戌亥櫓(右)の石垣の崩壊
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▼大崩落した十八間櫓
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▼石垣が崩壊し、神社の社務所を襲う
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◎2021年 現在の熊本城(7月1日撮影)
▼熊本ホテルキャッスルより望む熊本城 (東側)
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▼右から、小天守、大天守、本丸御殿
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文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2021/7/4 12:00 am
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