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偽物で地域振興を語るな!

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 某所でランチを食すことにした。初めて足を運ぶ食事処は、かなり緊張する。と言うのは、金額に見合う料理内容なのか、衛生面は大丈夫なのか、食材は本物なのか、雰囲気は良いのか、客層は良いのかなど、自称グルメ通の筆者は、無意識に調査分析をする癖がある。

 今回初めて足を運んだ食事処だが、バイキングがメインで、後はちょっとした弁当が準備されていた。値段は1080円(税込)で、リーズナブルに思えた。また、遠目にその弁当の写真を見れば、お得そうにも見えた。

 しかし、弁当がテーブルに運ばれて目の当たりにすると、食材の酷さに箸が止まってしまった。多分に、ほとんどが怪しい食材屋から激安で仕入れているのだろう。人工着色料バリバリの料理は、健康を害するだけの話となる。一見さんには悪影響はなさそうだが、常連さんの体内には、訳のわからぬ毒素が残留して行くのではなかろうと・・・。

 勿論、どこの店とは言えないけれども、これが和食の人気ランチメニューだとしたら、その地域の方々は、不幸にも劣悪な食文化を強いられていることになる訳だ。偽物を安く売るより、地産地消を豪語するのであれば、もっと地元の食材をふんだんに、しっかりとした料理を提供すべきだと、少々気分が悪くなった。
 
 鶉の卵は偽物。鳥天も、ちらし寿司も、刺身も、サラダのドレッシングも、数の子も全て偽物。カニカマも出汁巻きも偽物で、茶碗蒸しなんぞ、やけに魚臭くて醤油辛い。ただ、食せるのは、重い木綿豆腐の味噌汁のみであった。

 料理をサーブする側の都合は、客側から拒むことはできない。その店を選んだのは客であり、メニューを選んだのも客なのだから、そこで商取引は成立してしまう。されど、偽物ばかりの代用品が、堂々と許されて良いのかと首を傾げてしまうのだ。子供達のままごとで出されるような合成された食材は、物資不足だった戦後復興時代でもあるまいし、時代錯誤も甚だしい。

 極端な話、上記のような偽食材は、即刻、製造禁止、販売禁止、使用禁止にしなければ、どれだけ地域振興の旗を振り回したとしても、その地域の食文化が向上するはずもなく、観光客が他県から足を運ぶはずがない。

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  • posted by Chikao Nishida at 2017/3/19 03:11 am
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