フランス語書籍専門の本屋さんです。
トリコロールの看板と、可愛らしいディスプレイが、この小さな通りを行き交う人々の心を捉えます。

子供のときから、ずっと読んでいる本があります。
大人になってからは、原書で。
同じ本や音楽に、いつも新鮮な感性で触れることは、新しいものに出会うことと同じくらい、
大切なことかもしれないと思うのです。

そして、フランスの飛行機乗りさんが残してくれた、あの有名な言葉は、オリジナルのテクストではどんな響きやリズムで語られていたのか、知りたくなったのでした。
ところで、欧明社にあるのは難しい本ばかりではありません。例えばこんなものも!


登場人物の名前を、微妙に変えてあるところが面白いのです。
さて、フランス語版の「ドラえもん」に登場する「Gianette」とは誰のことでしょう...?
なるほど、最後に「KO」が付くと男の子っぽい響きになりますからね★
欧明社:
東京都千代田区富士見2−3−4
オンラインショップもあります。
www.omeisha.com
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